那須川天心 食事の詳細!低温調理器で作る減量食、冷やし焼き芋など

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那須川天心さんは人気の格闘家ですね。甘いマスクも素敵ですし、お話も面白い。最近はYouTuberとしても活躍をしていて、私も番組登録をしていてよく見るのですが、那須川天心さんの暮らしぶりがよくわかってファンとしては嬉しい限りです。

その那須川天心さん、自粛生活を機にお料理もかなりするようになったそうで、最近は低温調理器にはまっているそうです。この低温調理器での料理は那須川天心さんの食生活に一役かっています。

那須川天心さんの食生活について詳しく調べてみました。

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那須川天心が使う低温調理器は何?

 


那須川天心さんはYouTubeでも語っていらっしゃるのですが、減量のために低温調理器を使って「ダイエット飯」を作っています。

低温調理は最近流行の調理方法で低温40~60度で長時間加熱する調理方法です。一般的には、食材をジッパー付きの保存袋(耐熱)に入れて湯煎するのですが、「低温調理器」を使うと、一定の温度を長時間保ちながら加熱することができるのでとても便利です。

那須川天心さんはボニークの低温調理器を使っています。

YouTubeの動画を見るとこのタイプでしょうか↓

これは湯をはるコンテナが付いていますが、大きな鍋があれば、鍋でもできます。那須川天心さんはお鍋を使っていますね。

同じボニークで違うタイプの低温調理器もでています。

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私も低温調理器を使っていますが、プロ並みの料理に仕上がるところが嬉しいですね。火も使わないので安全、とも言えます。

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鶏むね肉を低温調理器で料理する那須川天心

那須川天心さんはたんぱく質の摂取を心がけているのですが、基本的には「鶏むね肉」から取るようにしているそうです。

皮を剥いだ鶏むね肉にオリーブオイルを揉みこんでジッパー付きの耐熱袋に入れて低温調理器で低温に保たれた湯の中に沈めます。一定時間以上低温で熱を通すと、鶏むね肉がしっとりとしたまま火が通るのです。

那須川天心さんは低温調理器で火を通した鶏むね肉を保存袋のまま冷蔵庫で保存しておくそうです。これは賢いですね!一度作って保存しておけばいつでも食べたいと思ったときに食べることができますものね。

そして那須川天心さんはこの冷蔵庫で保存しておいた鶏むね肉を一度フライパンで焼いてから食べるそうです。

火が通っているので、そのまま食べることも可能ですが、焼いた方がプリプリになってよりおいしいとか。

低温調理器で火をとおした鶏むね肉を2㎝くらいの厚さにカット。

フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけてカットした鶏むね肉を焼きます。味付けはしなくてもよいそうですが、那須川天心さんは、ここにコンソメとかダシダを入れて味を付けます。

ダシダ、というものを私は知らなかったのですが那須川天心さんはすごくおいしいと絶賛しています。調べてみたら、韓国の調味料ですね。那須川天心さんがおっしゃるにダシダはカロリーも低いそうです。

鶏むね肉を飽きないように食べるには、塩コショウとか、コンソメとかダシダとか、または塩麹とかいろいろなパターンをもっている方が良いですね、と語る那須川天心さんは相当お料理をしているな~という印象を受けました。塩麴を常備しているところがスゴイ!と思います。

 

 

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那須川天心サプリで補助的に栄養を摂取することもある

また那須川天心さんはビタミンの摂取は野菜だけでは無理なのでサプリでとるようにしています。那須川天心さんは、ビタミンをきちんととっていると甘いものがあまり食べたくなるそうです。那須川天心さんがケーキとかチョコとかを食べる姿というものを想像できませんが、実は甘いもの好きなのです。

お米は玄米を食べる那須川天心

那須川天心さんは体を動かすので炭水化物をとることはスタミナ、ということにつながるので摂取しています。

 

那須川天心さんは普段はお米も食べるのですが、玄米にしているそうですよ。そして更に玄米にスーパー大麦バリーマックスを混ぜるのが那須川天心流です。それは減量にとってもよいそうです。

 

甘いものを食べたいとき那須川天心が食べるものは?

甘いもの好きの那須川天心さんは減量中でも甘いものを食べたくなる時があります。

そんな時、那須川天心さんが唯一食べてもOKとしているのが「冷やし焼き芋」です。那須川天心さんは焼き芋を買ってきて冷蔵庫で冷やしてから食べます。那須川天心さんがおっしゃるにあったかい焼き芋はダイエットの効果があまりない、とのことです。

そのことを私は初めて知ったので、せっかくですので調べてみました。

すると、サツマイモにはもともとダイエット効果があることがわかりました。

それはサツマイモには多くの食物繊維が含まれていること、またサツマイモは低GI食品にもなれること。そしてさらに、焼き芋を冷やすことによって「レジスタントスターチ」が生まれる、ためです。

レジスタントスターチ、って一体何?と思ったのですが、レジスタンは抵抗する、という意味で、トスタートはデンプンという意味ですので、レジスタントスターチとは「消化されにくいでんぷん」という意味になります。

つまりサツマイモに含まれるでんぷんが、冷やし焼き芋になることによって「消化されにくいでんぷん」に変化するので食べても吸収されにくいのです。そして、腸内では血糖値の急激な吸収を抑制してくれます。そうすることによって、最終的には体重の増加を抑制し脂肪を減少してくれるのです。

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冷凍ミックスベリーを常備している那須川天心

那須川天心さんは、また甘いものを欲するときに食べるものは、冷やし焼き芋のほかに冷凍ミックスベリーもあり、冷凍庫に常備しているそうです。

 

那須川天心は減量に失敗してキレ食いをした経験もある

那須川天心さんほどの人でも「キレ食い」を経験したことがあるそうです。

那須川天心さんは減量をしていても上手くいかないと、「もういいや!」とキレてアイスとか、甘いものを暴食してしまったことがありました。

そのような大変な経験を経て「長い時間をかけて減量する」「しっかり食べて減量する」という方法にたどり着いたのですね。

 

那須川天心オススメの食材は?

那須川天心さんのオススメの食材は

たんぱく質なら鶏むね肉、卵、納豆などです。

 

節制も習慣化すると人生が楽しくなる説を提唱する那須川天心

急激に減量をするのではなく、節制することを習慣化すると人生が楽しくなる、と那須川天心さんはおっしゃっています。

その習慣化された那須川天心さんの食生活の一日は

朝起きてプロテインを飲む日もあります。

朝練が無いときは肉、ビタミン、玄米を食べてプロテインを摂取します。

撮影があるときはロケ弁などが用意されそれがとても美味しそうなのですがその誘惑を振り切って、自宅で作った「鶏むね肉の低温調理」をタッパーに入れたものや卵、ナッツなどを持っていってそれを食べます。

そして甘いものを食べたいときはおやつはサツマイモ。

夕ご飯は基本は鶏むね肉の低温調理です。外食することもありますが、ヘルシーを心掛けサラダを食べて、焼肉の時は赤身の肉限定にします。焼肉のときに気を付けることはたれをつけすぎない、一品料理を食べ過ぎない、ということです。

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那須川天心さんのダイエット食の基本的考え まとめ

 

那須川天心さんの減量は「期間をかけることが大事」と考えています。急激に体重を減らすのではなく、一日50g~100gくらいの体重を減らすことを目安とするのが良いそうです。

以前は1,2週間で体重を落とせばいいと思っていたのですがそれではよくないという結論に達し、減量をするのではなく、常に節制をするように心がけています。そうすることによって「試合に近い練習ができる」と那須川天心さんはおっしゃっています。

そしてそのためにには減量食というよりダイエット食という考えで美味しいものを食べながら、節制するという方法にたどり着きました。

基本はたんぱく質メインで栄養をとり、そこに炭水化物と脂質を少し。炭水化物を摂取してもよいダイエット食、というのは魅力ですね~!

那須川天心さんによるとその栄養の割合はたんぱく質6:炭水化物3:脂質1 くらいの割合いにするとよいそうです。脂質もたべていいの?と思いますが、那須川天心さんは脂質も多少は取らないと痩せにくいとのことです。ただしそれはオリーブオイルとか卵に含まれる油とか、ナッツに含まれる油など「良い油」に限られます。

そして那須川天心さんがたどり着いたのは低温調理器による美味しいダイエット食でした。

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