三田佳子の若い頃 デビューから2021年現在まで画像比較! 上品さは変わらず!

顔が変わった

女優の三田佳子さんを最近はTVでお目にかかることが少なくなりましたが、時折TVでドラマや映画の再放送で三田佳子さんを見かけるとあ~やっぱり三田佳子さんは大女優だ!と感じます。

残念ながらご次男の5度に及ぶ逮捕騒動が三田佳子さんの女優生命を疲弊させてしまったようにも見えます。

息子が5回も逮捕されれば女優でなくても消耗しますよね💦

三田佳子さんのお若い頃の画像を見ながら大女優の前半生を振り返ってみましょう。

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若い頃は「トチりの佳子ちゃん」

1941年生まれの三田佳子さんはラジオで中学生の時に森繁久彌さんの娘役でデビューしました。

今の三田佳子さんからは想像もできませんが、お若いころはNGシーンを出すことが多かったそうで

「トチリの佳子ちゃん」というニックネームが付いていたそうです。

そして1960年に東映に入社し映画の「殺られてたまるか」で主役級の役デビューしました。

とてもお綺麗ですね!このデビュー作から主役級の役、というのは三田佳子さんが持つオーラのようなものがお若い頃からあふれていたのでしょうね。
あっという間に東映の看板女優になりました。

写真で見ると、今よりも若さが持つ特有の張りのようなものを感じますね。

上の写真は1960年の「ボス表へ出ろ」ですが、左側の男性お分かりになりますか?

なんと、あの梅宮辰夫さんです。梅宮辰夫さんの晩年も渋くて素敵でしたけれどお若い頃は細くてイケメンでしたね。お若い三田佳子さんとお似合い!

 

この写真ですと、今の三田佳子さんの面影が少し見えますね。
うりざね顔ですっとした鼻、
少し目じりの上がった目
そしてふっくらした唇。
髪型も昭和感が見事に出ている感じ!

1967年に東映を退社するまでの間常に第一線の主演女優で東映を支える柱でもありました。

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Wの悲劇で各映画賞総なめ

1984年の「Wの悲劇」ではその演技力が高く評価され、各賞を総なめしたと言われています。

三田佳子さん43歳の時の作品です。

 右側は薬師丸ひろ子さん

映画の中で「女優」の役をされたのですが、やはりお化粧や衣装が「昭和感」に溢れている感じですね。

1986年 女性誌の表紙モデル

三田佳子さん45歳の時のがぞうです。スゴ~~~く美しい!お若いく見えるしゴージャス!まさに「マダム」ですね。このころ映画「化身」とか「別れぬ理由」とか話題作にたくさん出演されていました。

 

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1989年極道の妻たち

まさか三田佳子さんが極妻!?という世間の驚きは賞賛に変わりました。

色っぽい極妻です。

 

 

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2017年「過保護のカホコ」

三田佳子さん75歳の時の画像ですが、とても素敵ですね。やはり女優さんってすごい!

髪をグレイヘアにしたてていらっしゃるせいか、とても自然でお幸せそうなお年寄りの役どころに見えます。

 

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2018年 緊急取調室

私は三田佳子さんと天海祐希さんお二人のファンなので、とってもこの回を楽しみにしていました。

役的にお年寄りの役なのでまあ、そのように装っていらっしゃいますが、三田佳子さんが老け役をされたのですごく驚きました。でもお年寄りなのに結構頭がよくて気が強くて、天海祐希さんの刑事とやり合っている姿がさすが!です。

老け役を演じてもやっぱりお綺麗ですね!

 

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現在の三田佳子さん

女優としては順風な人生を歩んでこられましたが、家庭では苦難の多い人生です。そのことで三田佳子さんが責任を取ってお仕事を休まざるを得ませんでした。

180坪もの土地に10億円の費用をかけたと言われるご自宅を処分し、現在はマンションにお住まいとのことです。

最近はまた女優さんとして復活され、話題作にたくさん出演されています。この役は三田佳子さんにピッタリ!と思うような役が多いように思います。三田佳子さんが今後も女優として活躍されようにと願ってやみません。

 

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