ローランドさんはインスタで新居に引っ越したことを報告されています。その新居はROLAND HOUSEと名付けられ、まさにローランドさんを具現化したような素敵なHOUSEです。
ローランドさんは前に暮らしていた家も気に入っていたそうです。ところが自粛期間に入り家にずっといて家と見つめ合う時間が長く狭すぎて嫌になったとか(十分、広いと思うのですが💦）。住環境の大切さがわかり、住み替えることにしたのです。
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インスタに「遊びに来る？」なんて書いてあるけど、遊びに行きたい！と思う女性が日本中にたくさんいますよ～！
ローランドさんの家について調べてみました。
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ローランドの家の間取りは？
ローランドさんはモノトーンがお好きなのでインテリアもモノトーンでまとめて、モダンで洗練されたインテリアです。またローランドさんはミニマリストなので、自宅にあるものは必要最小限のもので、見ていて本当にすがすがしいくらいです。
リビング・ダイニング
壁には鏡が張り巡らされています。
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壁に鏡を張り巡らせているので、いったいどこまで続くのか、という感じ広~いですね。
ローランドさんがいい匂いがする、という部屋のルームフレグランスはジョーマローンを使っていらっしゃるようです。私もローランドさんと同じ部屋の香にしようかしら💛と思ってお値段を調べてみたら・・・さすがのお値段💦16500円！
キッチン・ダイニング
ダイニングにはローランドさんがお好きな「黒くて四角い」テーブルと椅子が2客。
お客様もあまり来ないので2客あれば十分とのことです。
私はすご～く意外だったのですが、ローランドさんは料理をします。
ある日のこと、弟さんの叶音さんを招いてお誕生日の前祝をしてあげていました。その時、ローランドさん自らキッチンに立ち、カレーを作りました。慣れた手つきでジャガイモのの芯を取り、玉ねぎを切り、という姿を見ると、結構料理をする機会があるんだ、と思いました。
そして意外なことにローランドさんは辛い物が苦手なので使ったルーは「大人も満足なリッチな甘口 GOLDEN CURRY」。なんだか可愛い💛そしてカレーを盛り付けるお皿も、ローランドさんのお好きな白くて四角いデザインです。
赤ワインも飲むからと、おつまみにチーズと生ハム、ピクルスをこれまた四角くて黒いお皿に盛り付けをしました。
ローランドさんご自身が料理をすると交際する相手の女性にもそれを求めるかと思いきや、意外とそうではなくて、料理ができることが必須要素ではないそうですよ。
弟の叶音さんとカレーを食べながら、子供の頃誕生日というとケーキを作ってお祝いしたよね。あれは楽しかったよね。とお話しするローランドさんご兄弟。愛情豊かなご家庭で育ったんだなあ。。とほっこりしました。
BARルーム
なんとROLAND HOUSEにはBAR ROOMがあります。
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暖炉のあるバールームが素晴らしいですね。とても個人の家とは思えません💦黒基調の家なので抜け感が無いと重くなってしまうと考えたローランドさんは壁に鏡をはめ込みました。
エアコンのリモコンの形もローランドさんには気に入らないようで、黒くて四角い箱にいれられるように箱を特注で作った、と聞きこの家はローランドさんの美意識の塊だわ！と思います。
ミニマリストとして家具は最低限に、と考えていて「空間という家具を置いている」そうです。ローランドさんはこの空間が理想なのですが、家族が増えたらそうはいかないと聞いて「家族作れるかなあ」と心配されています。確かに、もしご結婚されてBABYが生まれたら(全く想像できないけど）なかなかこの状況を保つのは大変かもしれませんね。
それを思ってか、ローランドさんのお母様をこの家に連れてきたとき、お母さんは
「あんた一生独身でいるつもりだね」
と言ったそうです。ローランドファンとしては、正直そうあって欲しいなんて思ってしまいます。
シアタールーム
自粛期間は映画に行くこともできず、映画を見るのが好きなローランドさんは結構つらかったそうです。そこで、家の中にも遊びの要素を取り入れようとシアタールームを作ることにしたのです。
実はローランドさんはアニメオタクでこのシアタールームで「プリユア」とか見るそうですよ！カレーの甘口、といいイメージとは違うことがあって驚きます💦。
バスルーム
バスルームからは夜景が見られるのですが、その窓の中央に「ＲＯＬＡＮＤ HＯＵＳＥ」のロゴのオブジェが入っています。そしてこのバスルームの他に露天風呂のジャグジーもあります！
露天風呂ジャグジー
天気が良いと星が見える、というジャグジーはブルーのライトで素敵です～！ローランドさんは温泉が好きなのですが自粛期間中は行けなったので家にあったらいいぁとおもったそうです。家に露天風呂のジャグジーがある、という家はそうそうないですよね～！
洗面所
洗面台は２ボールです。ローランドさんは独り暮らしのはずなのに２ボール？？？と不思議です。ジョークでしょうが朝と夜で使い分けるとおっしゃっています。
ローランドさんは化粧品は以前の家では無印良品で揃えて有りましたが、現在は化粧品を変えました。
JoMALONE LONDONのボディクリームなどアンチエイジングを頑張っているそうです。28歳でアンチエイジングというのは早すぎるような気がするのですが、それくらいから意識を高く持っていないとダメなんですかね・・。
寝室
ローランドさんの寝室は鏡張りになっています。朝起きて一番に自分を見られるから、とか。窓が無い部屋なので日が入らず、いくらでも寝られて、何回か秘書に起こされたことがあるそうです。秘書の山賀さんは鍵を持っているのでお越しにきてくれるとか。
そしてローランドさんは、休日はデジタルデトックスのためにスマホも時計も見ないでので、起きてから外の見える部屋で夕焼けか朝焼けをみてのんびりするのが好きだそうです。
証明には調光器が付いていて、光の強度を調整でき、寝室からジャグジーに繋がっています。
トイレ
黒と白とシルバーで統一されています。勿論、便座の蓋はセンサーでオープン。
ウォークインクローゼット
前の家ではCHRISTIAN ROLANDのジャケットは高級ハンガーに掛けられていましたが、この新しい家ではそのジャケットはトルソーに掛けられています。毎日、仕事から帰るとこのトルソーにジャケットを着せるそうです。
ローランドさんはミニマリストなので、服をたくさん持つようなことはしません。超高級な一着を着続けます。そのメリットは、服選びに時間を割かなくても済む。体系の変化、コンディションの変化に気が付く。その結果自分をメンテナンスするので風を弾かなくなったそうです。そしてなにより、毎日とびきりの一着を着ているので、モチベーションを高く保て、気持ちも安定するとか。
CHRISTIAN ROLANDのジャケットがトルソーに掛けられている下段には引き出しが3段あります。その引き出しは中に入れるものがぴったりはいるよう、モノのサイズに合わせて特注しました。
1番上の引き出しにはインナー3着と靴下3足。
2段目の引き出しにはサングラス、手袋、カマーバンド、ネクタイ。
3段目の引き出しには財布、スパッツ。
4段目の引き出しにはＹシャツ。
この中央のスペースがローランドさんの服装のすべて、と言うのですから素晴らしい徹底ぶりです。本当はこういう風に生きられたらどれだけよでしょう！
そして、その中央の右の棚にはロコンドで作った靴が1足。
時計はPATEK PHILIPPEの永久カレンダー付腕時計（なんとお値段を調べましたら 1841万円！）一生つき合える時計とおっしゃっています。1841万円って、東京で無ければ小さなマンションが買える値段ですよね💦
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中央の左の棚には傘が1本。同じ傘を5，6年使い続けています。このウォークインクローゼットにあるものすべてが新品が一番かっこいいのではなく、使い込んでいくうちに愛着がわいてよくなっていくそうです。
オブジェ
ROLAND HOUSEにはいくつかのオブジェがありますが、会社のロゴと2011年4月11日という年月日が刻まれたオブジェがひときわ目を引きました。この日付は、ローランドさんがホストとして歌舞伎町でデビューした日付です。
このオブジェは、豪邸に住むと自分はスゴイなと思いがちなところ、
スタッフのおかげで俺はあるな
ということを忘れないようにとのことです。
はじめしゃちょー購入の家！看板の目的やGハウスの前の持ち主は？ (elegant-mimoza.com)
ローランドの家はいくら？不動産広告から推定！
この素晴らしい、ROLAND HOUSE が一体どこにあって価格はどれくらいなのか気になります。
そこで参考になるのが不動産広告なのですが、ローランドさんのご自宅と類似の物件が見つかりました。
場所は麻布十番！
個人情報も絡むので詳細は秘密で。。。。
内装は違いますが、かなり似ている部分があるようです。
このにはマンションには芸能人も住んでいる方が多いようですよ。
現在売り出し物件の中かは販売価格を見てみると
３５階３階3LDK１１８．２０㎡でなんと31,000万円！
軽~く3億円越えです。しかもこのお値段ではジャグジーはついていませんし、最上階でもありません。またメゾネットタイプでもありません。
ローランドさんが仮にこのマンションだとしたら最上階、しかもリフォーム費用も含めたら3億１千万を相当上回ってくるはずです。
まあ、他のマンションだったとしても金額的には3億円を数千万円超える金額で間違いはなさそうです。
28歳の実業家ROLAND様、素晴らしすぎます～！