竹内涼真 サッカーの実力がガチ凄い!キック映像や過去経歴がプロ級だった件!

芸能人

竹内涼真さんは俳優として大活躍ですが、大学生の時まではプロのサッカー選手になろうとしていました。ところが怪我が原因でプロになることを断念して俳優になった経過があるのです。

もし、竹内涼真さんがプロのサッカー選手になっていたらそれはそれで長身イケメンで相当な実力と人気で大騒ぎだったでしょう、と想像ができます。今ドラマで竹内涼真さんが出演するのを楽しみにしている私としては、竹内涼真さんがサッカー選手にならず、俳優に転向してくれてよかったと思うのですが・・・。

竹内涼真さんのサッカーについて調べてみました。

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竹内涼真がサッカーを始めたきっかっけ

竹内涼真さんは今でこそ健康そうですが、小さなころはよく病気をして病院通いが絶えませんでした。私も子育ての経験があるのでよくわかるのですが、相対的に小さい頃は男子の方が体が弱いような気がします。勿論丈夫な子もいますが、病気がちだと親は何とかして子供を丈夫な健康体にしたいと思うものです。

そして竹内涼真さんはおじさんの勧めで4歳の頃からサッカーを習うためにヴェルディサッカースク―ル相模原ジュニアコースに入りました。それからはサッカーに打ち込む日が多くなりよくお父さんともボールを蹴って遊んでいたそうです。

竹内涼真は小学4年生でヴェルディサッカースクール相模原へ

竹内涼真さんは小学4年生の時ヴェルディサッカースク―ル相模原に通い出しました。毎日サッカーの練習し、土日は試合に出ていたそうです。試合の時はお父さんとお母さんは竹内涼真さんのプレイをビデオで撮影して、試合を終えて家に帰ると良い出来の時は褒められてダメなときは反省会をしていました。小学生の頃はスーパースターのような選手で、優秀選手を表彰されるようなことがあると、試合でメダルをもらうことが多かったそうです。

竹内涼真さんの小学生時代のサッカーをしている動画はこちらです↓

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中学生で東京ヴェルディジュニアユースに入った竹内涼真

 

中学生 東京ヴェルディジュニアユース時代 ポジションはDF

竹内涼真さんは中学生になると部活には入部せず東京ヴェルディジュニアユースに所属してサッカーをすることになりました。この東京ヴェルディジュニアユースは相当レベルの高い選手ばかりが集められているのですが、その中で竹内涼真さんはキャプテンを務めた、とのことですから、サッカーのレベルも高くまた人望も厚かったのでしょうね。

ポジションはDF(ディフェンダー)でした。

竹内涼真さんはご自身のサッカー人生を振り返ってこの中学生時代が一番楽しかったとおっしゃています。

ジュニアユースに入る方法

ちなみにジュニアユースに入るにのは実はとても大変なことです。ジュニアユースに入るには3つの方法があります。

公式戦などでスカウトされること。小学生時代から強豪チームに所属して全国大会などで目立った活躍を見せることが条件とされています。それも、その活躍はたまたま、ではなく継続的でなければなりません。

J下部主体のスクール・アカデミークラスでスカウトされること。3つの方法の中でこれが一番確実かもしれません。竹内涼真さんはまさにこの方法ですね。竹内涼真さんのお父さんとお母さんは先々のことまで考えて、小さい頃からヴェルディサッカースク―ル相模原に通わせたのだと思います。親の愛情を感じます。

③一般セレクションで合格すること。これが一番難しいといわれています。300人受験しても合格するのは2,3人もしくは0、ということもあるそうです。

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高校生で東京ヴェルディユースに入った竹内涼真

 

高校生で東京ヴェルディユースに所属

竹内涼真さんを中学3年間を指導した土持監督はヴェルディユースに竹内涼真さんを推薦したのです。が、ヴェルディユースは推薦があれば入れる、と言うものではなく、その後に選抜試験セレクションがあります。竹内涼真さんはセレクションに合格したのです。

土持監督は当時を振り返って「日の丸を付けられる才能は持ち合わせていた」と絶賛していました。

そしてヴェルディユースに入った竹内涼真さんは、高校3年間は「サッカー一色」でした。具体的には授業が終わったあとは20時までヴェルディユースのサッカーの練習をしその後は自主練習、そして体のメンテナンスをしてから夜ご飯。それから帰宅すると寝るのはいつも12時を過ぎてしまいます。翌日は朝6時に起きて学校へ、という日々の繰り返しです。一日二日のことではなく、それが毎日続くのですから、それは大変なことです!

<引用元- entamejoker.com>

高校生になって限界を知った竹内涼真

竹内涼真さんもこのままいけば、プロのサッカー選手に!と考えたようですが、幸か不幸か、竹内涼真さんが所属していたチームのレベルは歴代チームの中でも相当高かったそうです。「日本クラブユース選手権」で2連覇を果たしています。これは今まで順調にきた竹内涼真さんのサッカー人生に暗い影を落とします。

竹内涼真さんはそのころのことを次のように話しています。

「試合は全く出てない。全然ダメダメで。その時はネガティブだったんですよ。プロになる人は普段からポジティブ。僕はネガティブで、失敗したら考えちゃうし、ケガも多かったし、そこに気づけなかったので高校3年間は良くない3年間だった。もう無理かな、と思うのが先だった」

「けがをしたから、控え選手だからと、いろんな言い訳をつけてサッカーから逃げる自分がいました」

高校生になってレベルの高い環境に身を置いたら周りは実力ある選手ばかり。同期のメンバーにはプロサッカー選手の杉本竜士さんん、南秀仁さん、舘野俊祐さん、田中貴大さんがいるという実にレベルの高いチームでした。

竹内涼真さんは、学年が上がるにつれてプロを目指す気持ちが薄れ、サッカーをやめようと何度も考えるようになりました。でも、当時のチームのキャプテンの『お前の居場所はある。チームに必要だ』という一言に救われたそうです。

それからは、竹内涼真さんは気持ちを切り替えて『周りを盛り上げて、少しでもチームに貢献したい』と前向きになれました。高3のユースチームの送別会では、自らへの悔しさから人目をはばからず号泣したそうです。そして、自分を励まし支えてくれたキャプテンに感謝の言葉を伝えました。

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大学はサッカー推薦で立正大学へ進学した竹内涼真

竹内涼真さんは高校生時代は、ハイレベルな周囲についていけずにメンタルもあまりよくない3年間だったとのちに振り返っていらっしゃいますが、それでもサッカー推薦で立正大学へ進学できるレベルだったということは、一般的にみたら相当な実力があったと思われます。

竹内涼真さんは大学でもサッカーをつづけていましたが20歳の時に大けがをしてしまいます。

そしてその怪我がきっかけでプロのサッカー選手になる夢を断念したのです。

が、竹内涼真さんがその後語ったところによると、怪我が原因ではあったけれど、サッカーを辞めたのはもっと深いところメンタルな部分にあったようです。

怪我をすれば当然練習を休まざるを得ません。その間周囲にドンドン追い越されてしまいました。今の竹内涼真さんからは想像できませんが当時はネガティブな性格だったようで、その状況にあって益々ネガティブナスパイラルに陥ってしまいました。プロになれる人はそういう時に「負けるもんか!」と思える人なのですが、竹内涼真さんはそう思えずプロになれなかった、とおっしゃっています。

 

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サッカー選手からモデル、俳優へ

竹内涼真さんは以前から映画やドラマを見るのが好きだったそうです。でも、プロのサッカー選手になるのが夢だった頃は時間的にも体力的にも余裕がなく他に目を向けることがありませんでした。

怪我をきっかけにプロのサッカー選手になることを断念したときに竹内涼真さんがまず思ったのが

『ヒーローになりたい』

ということでした。

そして20歳の時に、女性ファッション誌『mina』モデルのオーディションに応募し、2,457人の中からグランプリを獲得したことから芸能界に入りました。

その後、芸能界で活躍するようになった竹内涼真さん。ファンから見ると、サッカーに挫折したおかげ?で竹内涼真さんのドラマを楽しむことができるので、それはそれで相当良い結果が生まれた!と思います。

今は竹内涼真さんは楽しみながらサッカーをしているようで、バラエティ番組の中でフットサルをする姿はさすが!でした。

また「陸王」の時にみせた見事な走りっぷりと美しい筋肉!あのようにサッカーで鍛えた身体能力を今に生かすことができるのはとても素晴らしいことだと思います。

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まとめ

竹内涼真さんは4歳の時20歳まで、プロのサッカー選手を目指して、努力をしてきました。怪我がきっかけでプロになるのは自分には無理なのではないかと、その夢を断念しました。その後、俳優になるという別の道を見つけて今大活躍をされています。

そして俳優という仕事においても、サッカーで培った身体能力や精神力が行かされていることを考えると誠実に一つのことをやりぬいた経験はその後の人生の大きな糧になるのだと思いました。

これからも素敵な竹内涼真さんを見せてください!

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