坂本冬美53歳のセーラー服姿が意外に似合っている!若い頃の画像と比べて色気が半端ない

芸能人

演歌歌手の坂本冬美さんが慣れない機材を駆使してYou Tubeで自撮りの姿を発表しています。

歌を稽古する姿や面白トークを披露して話題になっていたところに「セーラー服」まで着てはじける姿に再生回数がうなぎのぼりです。

コロナの影響は勿論歌手の活動にも及び、コンサートの中止やCDの発売が延期されたりしています。

それでもめげずに?できることを模索する坂本冬美さんの姿に共感されているのかもしれません。

坂本冬美さんのセーラー服姿について調べてみました。

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坂本冬美さんがYou Tubeでセーラー服姿を披露

坂本冬美さんがセーラー風姿を披露しているYou Tubeはこちらです。

このYou Tubeを受けて日刊スポーツは次のように報じています

NHK紅白歌合戦出場31回を誇る歌手坂本冬美(53)のYouTubeでのはじけぶりが話題だ。大物歌手にもかかわらず、セーラー服姿を披露したり、自撮り棒にGoProをつけて撮影するなど孤軍奮闘。再生回数も40万回近くに達し、着物姿の演歌歌手のイメージとのギャップがファンの裾野を広げている。新曲「俺でいいのか 追撃盤」も17日に発売され、この日は生配信ライブが予定されている。

確かに坂本冬美さんといえば、着物を着て演歌を歌う姿しか思い浮か美ません。

セーラー服を着ている坂本冬美さん、と聞くと「コスプレ!?」と感じましたが、このYou Tubeを見ると、案外似合っているような気がします。

坂本冬美さん、色白で美人ですからね。

ご本人がYou Tubeの中でセーラー服に着替えながら

鏡が無いので自分の姿が見えない

微妙~ですよね

なんておっしゃる姿に好感をもてます。

 

坂本冬美さんのセーラー服姿を見ての感想

以前、NHKの大晦日紅白歌合戦で「セーラームーン」の衣装を着て歌った坂本冬美さんに心底驚いたことがある私としては・・・セーラー服はコスプレ、というほどの衝撃(笑)もなかったです。

一般人が50歳過ぎてセーラー服を着たら相当おかしいと思うのですが(もちろん私自身を含めて、ですよ)、53歳の坂本冬美さんがセーラー服を着て歌う動画を見ると案外似合っていて綺麗!感じたのは私だけではないと思います。

そしてお若いころ(このあと1990年ころのセーラー服姿の動画を掲載しています)に比べて、現在のほうが色気が半端ないです。

セーラー服を着て色気が半端ない、というのもなんですが、まさにそういう感じ。

そういえば私も中学生の時の制服はセーラー服でした。

今あの服を着たら家族はなんというかしら?

息子からはきっとキモイ、の一言があって目をそらされるでしょうね。

 

この動画の中で坂本冬美さんは「HIS]のジャケットをもっていてそれをかなりアピールしていました。

「HIS」って何?詳しく知らない私は調べてみました。

 

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坂本冬美さんの「HIS」とは何?

 

HISとは

「HIS (ヒズ)」とは

忌野清志郎さんが演歌の坂本冬美さん、テクノの細野晴臣さんを迎えて1990年に結成したユニットのことです。

細野晴臣さんOSONOの、忌野清志郎さんMAWANOの、S坂本冬美さんSAKAMOTOのの頭文字を取りました。

3人のアーティストを合わせるテクノ+ロック+演歌なるわけで、いったいどんな音楽?と思うのですが音楽評論家の方々の論評は好評です。

何度も聴くと分かってくる。この『日本の人』。激辛料理の後に出されたキンキンに冷えた水というか、甘さが際立つ御菓子を食べた後の日本茶というか、サウンドには棘がないが、独特の清涼感がとてもいい。しかも、だからこそ、清志郎と坂本のヴォーカリゼーションの素晴らしさがじっくりと堪能できるという代物に仕上がっているのである。この辺は清志郎のソングライティングのセンス、アーティストとしてのセンスもさることながら、細野のプロデューサーとしての手腕の確かさがあったことは間違いない。

そしてHISの衣装は主に学生服とセーラー服だったのです。

坂本冬美さんはHISの活動の時はセーラー服を着ていらしたのです。

今回、You Tubeでセーラー服を坂本冬美さんが着たのはこの「HIS」の活動を思ってのことなのでしょうね。

 

ではHISでは具体的にどのような曲を世にだしてきたのでしょうか?

 

HIS 坂本冬美さん SMI逢いたくて逢いたくて

ユニットの結成は1990年ですが、この動画の坂本冬美さんのおさげ髪とセーラー服がなんともかわいらしい。

最初、この動画をみて、この女性が「坂本冬美さん」である、ということをすぐには信じらえませんでした。かわいい!

本当に残念なことに忌野清志郎さんが虹の橋を渡られ、ユニットHISが活動することはなくなってしまいました。

このHISが続いていたら今、どんな楽曲を私たちに届けてくれたんだろうか?と思うと残念でなりません。

演歌でない坂本冬美さんの新鮮な魅力がビシバシと伝わってきます。

すごくいい曲ですね

坂本冬美さんは振り返って次のようにおっしゃっています。

「この経験で、清志郎さんや細野さんに、私の演歌を認めていただいた気持ちになり自信が出たこと。そして演歌とは違うステージにあげていただいたことで、後年「また君に恋してる」を歌うチャンスにつながり、ポップスへの道が開けた転機になったと、とても感謝しています」(朝日新聞2014年12月1日より引用)。

 

このようなことを知って現在の坂本冬美さんのセーラー服姿を見るとまた別の感じかたがあります。

 

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