YOASOBIが売れ始めたときを透明感のあるIkuraの歌声に私はあっという間に魅了されました。AyaseとIkuraのユニットがかつて一世を風靡した小室哲哉さんのユニットに似ている気もして期待は高まるばかり!
が、最近はなぜかいくらちゃんの生歌は下手なのではないか、という書き込みが見受けられファンとしてはちょっと辛いです💦
YOASOBIのいくらちゃんの歌が上手いか下手かについて。
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生歌を歌うIkuraの歌が上手いか下手か評判を分析
2020年紅白歌合戦でYOASOBIのいくらの歌は上手いか下手か?
2020年の紅白歌合戦に初出場したYOASOBI。
私も見ていましたが、本に囲まれたロケーションに驚きながら、Ayaseの髪型が昔の小室哲哉さんににているので驚きました。
そして歌。
第71回紅白初出場 テレビ初披露
「夜に駆ける」YOASOBI ①#YOASOBI pic.twitter.com/YP8VgUKw20
— 獅斗@特撮&アニメ垢 💜#凛fam 【オリジン済み】 (@BLACKKIN_201911) December 31, 2020
このときの世間の評判を見てみると
大量の本に囲まれ初歌唱!
YOASOBIの世界観を大事にしてくれて、紅白に最大級のありがとう
夜に駆ける素晴らし過ぎる#紅白歌合戦— Luke (@twd_2020) December 31, 2020
Yoasobi生歌下手だったけどテレビで観れたのは感動した。#紅白歌合戦2020 #YOASOBI紅白
— 低気圧で死ぬexSaita@エルデンリング侵入中 (@exSaita_dks) December 31, 2020
TV初歌唱だったんですね…原曲キー&原曲テンポ&生歌に鳥肌立った。#NHK紅白
●OA曲●
♫ 夜に駆ける/YOASOBI
〈「第71回NHK紅白歌合戦」2020.12.31.22:10 O.A.〉【曲データ】
2019年12月15日発売
1st配信シングル
デジタル週間最高1位
原作:星野舞夜「タナトスの誘惑」
作詞•作曲•編曲:Ayase— そ〜みゅ〜 (@sososo_no_so) December 31, 2020
こんな透明感と力強い歌声に魅了された2020🥰
YOASOBI | 第71回NHK紅白歌合戦 https://t.co/zH8zvLsdWP— ツクバタロウ@最大限界生きたい٩( ᐛ )و (@mameshibakun) December 31, 2020
私は音楽に詳しくないのでこのYOASOBIの歌が別に下手には聞こえなかったのですが、きちんと音楽を勉強した人には音程が外れているように聞こえたようです。
そしてその後YOASOBIの歌を聞きこんでみると、まあ確かにこの生歌はいつも聞くIkuraさんの歌とは違っているようにも聞こえました。
でも、ファンとしては生歌の音程が多少ずれていようとTVでその歌う姿が見られるだけでうれしいという気持ちです!
2021年1月18日のCDライブライブのYOASOBIの歌は上手いか下手か
#YOASOBI 夜を駆ける
民間地上波初LIVE
CDTVライブライブ YOASOBI
夜を駆ける♪
ikuraちゃん 段々綺麗になって ikuraの独特な歌声に歌詞が乗っるとやっぱ癖になる〜 pic.twitter.com/ezrY6ZWxma— アイルトンタケ (@ayrtontake) January 18, 2021
いくらちゃんの透明感のある声が素敵ですね。
私にはこの歌が下手には聞こえない。上手い!と思ったのですが・・・。後から音を当ててますか?口の動きと歌が微妙にずれているような気もしなくもない・・
でも、ファンとしては楽しべきことは歌が上手いか下手かではなく、このYOASOBIが作り出す世界観、という気がします。
生歌歌ってくれるだけで嬉しい、テレビに出てくれるだけで嬉しい。
いくらの歌は上手いか下手か 2021年12月 Yoasobi初の有観客ライブ
2021年12月の『NICE TO MEET YOU』のダイジェスト動画を聞いてみると
確かに指摘通り、早口でまくし立てるような歌い方と、広い音域、息継ぎをする箇所が辛そうに聞こえました。
でも、Toshiの分析を振り返ってみると、この難しい曲をここまで歌えたのはIkuraさんだから。他の人が歌ってもこんなにうまく歌えない(もっと下手)なのではないかと思います。
Yoasobiのいくらの歌が下手といわれる理由は?
YOASOBIの歌は難しくて歌いにくい Toshiが分析
YOASOBIの歌は難曲、ということは最近世の中の定評となってきました。「夜に駆ける」はとても素敵で良い曲であるにも関わらずあまりにも難しくて、カラオケで歌うことは想定されていない、と言われています。
Toshiが 夜に駆けるを歌って難易度を分析
そのYOASOBIの「夜に駆ける」をToshiが歌って、歌を分析してみました。
するとToshiはYOASOBIの「夜に駆ける」を次のように分析して、大変な難曲であるとしました。
とても難しい曲ですね。
譜割が細かい。
テンポもすごく速い。
もう口が回らない。
まず早口言葉を練習するところから。
転調が途中で半音下がる。そして最後の全音上がる。
普通の展開では考えられない展開。
ボーカリストにとっては今までにない難曲。
その難曲を歌いこなすいくらさんはやっぱり歌が上手いのです。
Yoasobiの歌が難しいと言われる理由は
YoasobiのAyaseさんは楽曲の制作をするときパソコンで完結させるそうです。もともとボカロPは人が歌うことを前提としていないので
たくさんの歌詞を詰め込んで早口で歌うような曲で、
転調も多く、
息継ぎをする箇所も考慮されておらず
音域も極端に広いので
大変難しい曲となっています。
よってこの歌を歌うと、ブレて聞こえてしまったり声量がないように聞こえてしまうそうです。
ライブの経験が少なく緊張していた
Yoasobiはこれまでの主な活動は、自粛期間ということも相まってYouTubeなどがほとんどだったようです。したがって有観客でのライブの経験がほとんどありませんでした。
それがいきなり「夢の場所だった」という武道館でのライブでは、相当緊張されていたはずです。
そうなりますと、いつもの実力が出せなかったとしても当然とも思えます。
Yoasobiのいくらの歌は上手い!と私は思います
しかしながらYoasobiのIkuraさんの歌は上手い、という書き込みもたくさん、あります。
というよりむしろ、「Ikuraの歌は下手」と評価する人よりも上手い、と評価する人の方が多いような印象を受けます。
そう言う私もいくらさんの歌は上手い!と思う一人です。
確かにYouTubeで聞いた印象と2021年12月の『NICE TO MEET YOU』のダイジェスト動画はちょっと違っているような気がしますが、それでもやはりIkuraさんの歌は上手いなあと思います。
それはYoasobiの歌がいかに難しいかを知り、いくらさんだからここまで歌える、ということが良く分かったからです。
また酷評されているのは初の有観客ライブ、ということですからまだまだキャリアが浅い中、Yoasobiのいくらさんはよく頑張っていると思います。ちなみに今は押しも押されもしない歌唱力が高い「ゆず」ですらライブを初めて間もない頃は「金返せ!」と言われていました。
ライブに慣れてい来たら、きっといくらさん本来の実力が出せると思います。
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