ドラマ「最愛」が大変な話題になっています。その中で、主役ではありませんが田中みな実さんもある意味主役並みに注目を集めています。
それは今までの田中みな実さんとはイメージが全く違う役を演じているからです。
今までの田中みな実さんのイメージとは全く反対のところに作りあげた役に賛否両論があるようです。ところが、その田中みな実さんの演技がヘタなのでは?と言われています。
「最愛」 田中みな実の低音の声がわざとらしすぎる?
田中みな実さんの声はとても甘い女性らしい可愛らしい声です。それが今回の「最愛」では低音の声で演技をされているのでとても驚きました。
『田中みな実っぽい色気を封印してくれ』
と、監督から指導があったとのことですが、確かに「最愛」の田中みな実さんには田中みな実さんらしい甘い声が封印されています。
勿論これは役作りによるものなのですが、これは見事に監督の要求にこたえて田中みな実を封印した結果かと思います。
ドラマを見た人からは、この田中みな実さんの低音の声はあまり良くない評判が多いようです。
一方でこの低音の田中みな実さんの声も言いという評価をする人もいます。
私も最初は低音の声で話す田中みな実さんに違和感がありましたが、田中みな実っぽくないという点ではクリアできてるな~と思います。確かにフリーライターが、実物の田中みな実さんのように綺麗でかわいい声をだしていたら、しっくりこないと思います。
それでも、田中みな実さんの低い声に何となく違和感があるのは、声音を変えるというのは相当無理があるのかもしれませんね。声の高さは変えず、話し方を変える方法で違う雰囲気を出すというのは役者さんとして無理なんでしょうか?
田中みな実がガムを噛みながら話すシーンに無理がありすぎる?
「最愛」の田中みな実さんの演技で、ガムを噛みながら話すシーンがありました。相当やさぐれているフリーラーターの雰囲気が出ていましたが、このシーンに無理がありすぎると批判が多くあったようです。
田中みな実さんがご自身のアイディアでガムを噛みながら話したのかしら?と思います。でも確かにちょっと過剰でしたでしょうか・・・。
ふと思ったのですが、私たちはある意味「田中みな実」さんにはこうあって欲しいという無意識の要求のようなものがあって、そこから大きく外れると受け入れることができなくなってしまうのではないでしょうか?
というのが、私がまさにそうで、憧れの田中みな実さんがそんなお行儀の悪い行為で汚れなくても・・・と思ってしまうのです。
「最愛」の田中みな実は髪も服も疲れているのに、肌だけは艶々?
「最愛」の田中みな実さんは、今まで私たちが見たことがないような服装や髪型で私たちの前に現れてその別人のような姿に「驚き!」の一言です。
ですが、美しい艶々の肌だけは隠しようが無いのかそのままで、やさぐれたフリーライターがこんなに肌がきれいなはずがない・・・という感情を抱いてしまいました。
フリータイターの役なのに肌が艶々しすぎているという声が多いようですが、裏を返せば如何に田中みな実さんの肌が綺麗か、ということになり、褒めていることになりますね(笑)
田中みな実は「最愛」のフリーライターはあざとい路線も有り?
では田中みな実さんがこの役を演じるのはどのタイプでもっていけばよかったのでしょうか。これはあくまでも私の考えですが、田中みな実さんらしさを残しつつ・・計算高く、女を武器にして男を手玉に取りながらスクープをとっていく、小悪魔的フリーライター、つまり田中みな実さんお得意のあざとい路線というのはどうでしょうか。そうすると、私たちが求める田中みな実のあざとい残像があり、また田中みな実さん的にも無理が無かったのでは?と思います。
やはり今回は演技力の高い役者さんが多いですから、絶対的に経験値の少ない田中みな実さんには不利かもしれません。
「最愛」の田中みな実は成功!?
でもこの「最愛」の撮影に入る前に田中みな実さんは監督に「田中みな実」っぽい色気を封印してくれ、と言われていますから、その意味では今回の田中みな実さんは大成功!とも言えます。
なぜなら、私たちは「最愛」の「田中みな実」には「田中みな実」らしさを感じることができなくていろいろ批判しているのですから。
ファン心理としては「田中みな実の新たな顔」を見たい半面、「田中みな実」らしさを感じたい、という面もあります。
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