キスマイは今人気のグループで活躍中ですが、今日に至るまでいろいろな苦難があったようです。不仲?ともささやかれましたが、様々な葛藤を乗り越えて今は良きらいばるであり良きメンバーなのでは?と思っています。
が、かつてメンバーの二階堂高嗣さんと北山宏光さんが大喧嘩をしたことがあったとか。
今は仲が良さそうなのでちょっと信じがたい気がしますが、どのような原因で喧嘩になったのか、詳しく調べてみることにしました。
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二階堂高嗣と北山宏光の喧嘩の原因
今の二階堂高嗣さんからはちょっと想像がつかないのですが・・・かつて二階堂高嗣さんは眉が短く(半分に!)細くカットされていたことがあったのです。想像してみてください。すごそうでしょ?短くて細い眉、ってまるでそのころ流行ったヤンキーのようではないですか?
実はその二階堂高嗣さんの細眉のことで北山宏光さんと喧嘩になったのです。
まあ、多分二階堂高嗣さんは眉だけがヤンキーぽかったのではなく、全体的な雰囲気がちょっと尖り過ぎていたのではないか、と私は勝手に想像していますが。
北山宏光さんは二階堂高嗣さんのヤンキーのような眉は「キスマイ」というグループにそぐわない、という意味で
「ソロではないから、グループだから。グループのことをまず考えろ」
「おまえの周りにはお前を助けたいと思っている人がいるんだ!もっと俺たちを頼れ!」
と諭して、北山宏光さんが二階堂高嗣さんの方向性を正したそうです。その後二人は意見の違いから壮絶な喧嘩発展しながらも、やがて落ち着き、そして二人で熱い討論を交わしたそうです。
同じメンバーにそのようなこととを言うのも勇気が必要だったと思うのですが、きっと「キスマイ」と二階堂高嗣さんのことを本気で心配しての言葉だったと思います。最後は泣きながらハグしたそうです。
北山宏光さんにその時、方向性を正してもらって良かったですね。二階堂高嗣さんがあのまま細眉のまま進んでいたらちょっと違う方向へ行ったかもしれませんよ。正直ちょっと浮いて怖かったですから(笑)。
二階堂高嗣はなぜ短くて細眉にしたか?
二階堂高嗣さんは眉をカットするきかっけがあったそうです。
それは髪を染めている時間、色を定着させるために放置しますよね。二階堂高嗣さんはこの時間が暇で、眉の手入れをしていました。
二階堂高嗣さんは電動シェーバーで少しずつ慎重に削っていました。わかりますね、その雰囲気。私は電動シェーバーは使いませんが、慎重にしますよ。ところが、二階堂高嗣さんは慎重にしていたにもかかわらずある時、勢い余って「ジィッ!」と眉毛の半分を全部そり落としてしまいました。
うわ~~!って感じですが、「半分の長さの眉は流行!」とポジティブに考えるようにして残る片方の眉も同じようにそり落としてしまったそうです!
それからしばらく二階堂高嗣さんは眉半分のままキスマイの活動をしていました。眉が人に与える影響は大きいですよね。特に眉がヤンキーのような眉では、アイドル路線としていただけない・・・・。
二階堂高嗣が眉をチュラルな形に戻したのは
そして北山宏光さんに方向性を正された二階堂高嗣さん。
ある時、稽古場でKAT-TUNの亀梨和也さんがご自身で毛抜きで眉毛を抜いてすごくきれいな形に整えているのを見て
「オレは半分だった眉の自分を恥じた。すげーキレイな眉毛してるなと思って、情けないなと思って」
ナチュラルな眉にするようにしたようです。
まとめ
二階堂高嗣さんと北山宏光さんがかつて大喧嘩をしたことがあったそうです。
その原因は二階堂高嗣さんがご自身の眉を半分そり落として短くで細い眉にしてしまったことにあります。そのヤンキーのような眉がキスマイ、というアイドルグループにはそぐわない、と北山宏光さんが注意をしたことから喧嘩になった、というのが真相です。
一応、電動シェーバーで間違ってそり落とした、ということになっていますが、私が想像するに実は二階堂高嗣さんは意図して眉を短くしたのではないかと思っています。いわば確信犯(笑)。
なぜなら二階堂高嗣さんは「自分を見失った時期があった」と後に語っていて、その時期がこの細眉の時期なのです。「細眉=イケメン」みたいに誤った認識をしていたのではないでしょうか。
なんだか、カワイイ間違いですね。
でもその方向性をメンバーの北山宏光さんに正してもらって本当に良かったですね。
芸能人のあれこれを知ってみると、意外と道を見失っているときに同じ仲間に言われた一言がヒントになって正しい道を歩むことができた、というエピソードが多くの人に有ることに気が付きます。
多分それは私たち一般人も同じだと思います。私も、友人が言う辛口のコメントには耳を傾けよう、と二階堂高嗣さんと北山宏光さんの喧嘩の話を聞いて思った次第です。
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