喜友名諒 目力すごっ!迫力と礼儀正しさで圧倒の空手に感動の声まとめ【東京五輪】

スポーツ

喜友名諒選手、東京五輪空手形、金メダル獲得です!本当におめでとうございます!

そして私たちを感激させたのは喜友名諒選手の金メダルという結果のみならず、試合が終わった後に畳に正座をし背筋を伸ばして手をついて礼をしたその姿です。

また、試合後に相手国のコーチにまで挨拶に行った喜友名諒選手。見事な武道家です。

大和心、というものが有るならば喜友名諒選手が体現したものだと思います。

堂々として、礼儀正しく、本当に心を打ちました。試合後のインタビューにも感謝を告げる言葉に感動しました。今も喜友名諒選手の礼儀正しさに感動する声が多く寄せられています。

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喜友名諒選手の礼儀正しさに感動する声

東京五輪の試合後喜友名諒選手に感動する声が沢山寄せられました。

 


この礼儀正しさが昨日今日で見につくものではなく、常日頃の生きる姿勢が表れているのだと思いました。これを見ると、子供に空手を習わせたい、と思う親御さんが増えるのではないでしょうか。

 

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注目の喜友名諒選手はイケメン空手選手

 

東京五輪で初めて種目になった空手。その中で注目されているのが男子の形、喜友名諒選手です。

カッコよくてすごいイケメン!そして礼儀正しい!

 

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喜友名諒選手の目力がスゴイ!

 

目だけで相手を倒すことを意識する喜友名諒

喜友名諒選手が空手をしていないときは、優し気なイケメンでいらっしゃいます。沖縄出身特有のホリの深い目鼻立ちのはっきりしたお顔です。しかも礼儀正しい、というの男性としても無敵ですね!

競技でないときの喜友名諒選手のお顔を拝見すると、この優し気なイケメンがどこのスイッチをいれると獣のような眼光鋭いオッカナイ顔になるのか、何度見ても不思議でなりません。

以前喜友名諒選手がTVでお話していたところをみたのですが、日ごろの練習から、目だけで相手を倒すことを意識していらっしゃるそうです。でも、その根底にあるのは人としての礼節なので、目力に人間性までがにじみでているように思います。

その目力の強さ、礼儀正しさは同じ空手選手からも一目置かれているようで、空手女子の形のTOP、清水希容選手も喜友名諒選手の目力に憧れています。そうは言っても私から見ると清水希容選手の目力にも相当強いものがありますよ。

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喜友名諒選手のストイックな練習が目力に反映

喜友名諒選手のストイックな練習は有名です。なんと10年間練習を休んだことが無いそうです。

きっと練習中も礼に始まり礼に終わるという姿勢は貫かれているに違いありません。

一日の練習時間は長ければ12時間を超えたった1日で体重が3キロ以上も減ることがあるそうです。それを聞くだけで限界までご自身を追い込む練習をしていることがわかります。やはりそういった常日頃の練習内容が目力になって表現されるような気がします。

また喜友名諒選手は空手の練習にだけでなく、筋トレでも相当ご自身を追い込んでいます。

その筋トレは動きのキレやスピードを生み出しますが、その肉体改造の効果がスゴイそうです。世界選手権に初出場した2012年に比べると、2018年の「プレミアリーグ東京大会」で優勝したときはなんと体重が10㎏近く増えたそうです。

喜友名諒選手の場合その10㎏は全部筋肉ですからね、素晴らしいです。喜友名諒選手がことのほか大切にしているのは肩甲骨周辺にある僧帽筋で、その筋肉が発達していると空手の形がより一層力強く見えるようです。


目だけに力を入れようとしてもそれは限界がありますが、喜友名諒選手の場合は体全体を改造しているわけですから、相乗効果で目力も強くなっていくのだと思います。

やはり目は心の窓ですから、誰にも負けない練習をしてきたという自負も力となって表れるのだと思いました。それに礼儀正しさが加わるのですから、勝敗を超えて本当に素晴らしいものが有ります。

喜友名諒が目力をつけるために参考にするものは?

喜友名諒選手が目力を付けるために参考にしているものはなんと「ライオン」だそうです。

確かに、ライオンも逃げ出しそうな目力です。でもライオンには礼儀正しさは無いでしょ💦

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競技をしていないときの喜友名諒の目

喜友名諒選手が競技をしていないときのお顔はこんなに優し気です。目の奥に力は有りますが。

礼儀正しいイケメン紳士ですね。

 

喜友名諒の仕事は沖縄で道場経営

 

喜友名諒選手の礼儀正しさは今回の東京五輪で世界中に広まりましたから、そのイメージをお借りしたいという企業が今後現れるかもしれませんね。

他の多くのスポーツは「プロ」というカテゴリーがあるのに対して空手にはプロ、というものがありません。よって、試合に勝ったからと言って何千万円もの報奨金がつくわけではないのです。

プロであればそのスポーツだけで生計を維持することも可能かと思いますが、空手はそうはいかないようです。

喜友名諒選手ほどの実力者になってもそれは同じです。空手選手のなかには企業に所属している選手もいらっしゃいますが、喜友名諒選手は企業には所属していません。そうなりますと喜友名諒選手のお仕事が気になります。

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喜友名諒選手の仕事① 道場の経営

調べてみると、喜友名諒選手は企業には所属せず、道場を経営していることが判明ししました。

劉衛流喜友名龍鳳館(りゅうえいりゅう きゆな りゅうほうかい) という名前の道場を経営されています。つまり、喜友名諒選手は企業に所属せず空手一本で食べているまれな選手といえるかもしれません。それだけ「空手」にすべてを注いて、本気で空手に人生を捧げているストイックなまでの本気さを感じます。

きっと喜友名諒選手が経営する道場では礼儀を重んじた指導がされるのではないかと想像できます。

劉衛流喜友名龍鳳館の詳細

 

 

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劉衛流喜友名龍鳳館

所在地:沖縄市大里公民館(大里自治会) 大里自治会
所在地:沖縄市大里二丁目13番25号
電話:0 9 8-9 3 7-4 4 5 8

曜日:月曜日・木曜日

時間:18:30~21:30

 

とても意外だったのですが、独立した建物を専属で借りたりして開いている道場ではなく、大里公民館という地元の公民館を借りて週2回だけ運営している道場でした。

2015年8月8日を最後の更新で喜友名諒選手はアメブロを使って劉衛流喜友名龍鳳館の活動の情報発信をされていました。それを見ると、子供さんの指導を中心にされているようです。

喜友名諒選手は沖縄の出身でいらっしゃるので、地元のお子様に空手を教えて門下生を育てていらっしゃるようです。

喜友名諒選手から直々の指導を受けられる環境にあるというのはとっても幸せなことだと思います。

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空手道場の収入源

ちなみに空手道場の経営は利益が出るものなのでしょうか?ちょっと気になるところです。

空手道場の収入は生徒の月謝のみです。したがって生徒の数が多ければ多いほど黒字幅は大きくなりますが、生徒が少なければ経営が難しくなってくる場合もあります。

また空手の月謝がいくらか、についてはこちらをご覧ください。他の習い事に比べて安い方だと思います。

空手:3,000円〜4,000円(週2回)

スイミング:5,000円〜8,000円(週1回)

英語:5,000円〜8,000円(週1回)

ピアノ:8,000円〜10,000円(週1回)

参考元:保険マンモス株式会社

喜友名諒選手の空手道場は、喜友名諒選手の知名度がありますし、何より喜友名諒選手直々の指導を受けられるという付加価値を考えると上記平均月謝を上回っても生徒さんは沢山集まるように思います。また、礼儀も教えてもらえるなら親としては嬉しいですね。

空手道場経営者は営利目的ではない人が多いという事実

空手道場を開く多くの先生は営利目的ではないそうです。ご自身が好きな空手を多くの子供に教えたい、という思うが勝っているので儲けようと思っている指導者は少ないように思います。

喜友名諒選手の道場を考えると・・・・喜友名諒選手のお人柄を思うと営利目的で道場経営をしていないような気がします。

 

喜友名諒の仕事② 空手師範としての活動

またこちらの動画は、KARATEJOURNALのYouTubeで喜友名諒選手が大きな体育館で空手の指導をしている様子がアップされています。どこかの空手の団体から声を掛けられての出張稽古のようですね。

正拳突きの指導

前蹴りの指導

感覚だけで指導するのではなく、きちんと理論だっての指導がわかりやすいと思います。

喜友名諒選手の指導を仰ぎたい、という空手選手は全国各地にたくさんいらっしゃるはずです。いまは生活の中心が東京オリンピックに向けての準備できっと外部の指導はうけていらっしゃらないのではと思いますがオリンピックで金メダルを取った暁には予約が取れなくなるほどの人気になることは目に見えます。

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空手論~我が家の場合

我が家には実は空手の黒帯が2人います。夫と長男です。

長男が幼稚園生の時、お友達から殴られることが度々あり、やり返せないおとなしい性格だったのでこれはこのままではいけない、と夫と話合って長男に空手を習わせることにしました。その時長男は幼稚園年中さんです。

色々調べて、毎週土曜日に小学校の体育館でやっている道場が一番評判がよくしかもお安かったのでそこにしました。形も組手も教えてくれますが、組手は寸止めです。確か月謝は週一回で当時1人1000円くらいででした。でも生徒は100人はいたと思います。

当初は長男だけが習う予定でした。しかし、実際に習おうというときになって「黒帯になって、思春期になったときにこの子が暴れられたら、かなわなくなる!」という話から、夫も一緒に始めることになりました。勿論、二人とも白帯からのスタートです。

真夏は暑いし、真冬は体育館の床が冷たいし、楽しいことばかりではありませんでした。でも、ある日、幼稚園でまた殴られそうになった時、長男はとっさに腕に力を入れて「受け」ました。すると相手は「なんでオレが殴られるんだ」と言って泣いたそうです。長男は決して攻撃はしていません。ただ「受け」ただけです。でも、幼稚園生なりにしかっり力が入っているので、殴りかかった方が痛かったようです。

長男は「空手に行きたくない」と父親には言えず私にこっそり言うようなときも何度かありました。でも長男が小学5年生のときには親子で無事に黒帯の昇段試験に合格できました。

小学校で自分の得意なものを発表する時に習った形を披露して、女子から♡の視線をもらったとか、卒業アルバムには好きな恰好で写真を撮ってくれる、というスナップ写真では空手着に黒帯をしめて試合でもらったたくさんのトロフィーを持っていったとか、たくさんのエピソードが生まれました。

今はもう空手をやっていませんが、あの黒帯は一つの成功体験であったと思います。長男は空手着はもう小さくなって処分してしまいましたが、黒帯は取ってあります。道場の名前と自分の名前が金糸で力強く縫い込んである黒帯は、今も彼の宝物のようです。

幸い思春期になって暴れることはない長男でしたが(笑)、夫にとっては親子で同じスポーツで一緒に汗を流した数年間は人生の中でかけがえのない時間だったと思います。

そんな思いでもあって我が家の中ではオリンピックの空手は他のスポーツとは思いが格段に違う種目です。

 

まとめ

喜友名諒選手の鋭い目力について調べてみました。喜友名諒選手は目だけで相手を倒す、ということを意識して参考にしているのは「ラオイン」の目だそうです!

競技をしている喜友名諒選手の目は獣のようだと思ったら、ご自身もそこを意識しているのですね。

誰にも負けない量と質、ストイックな練習が喜友名諒選手の全身から醸し出されているのだと思いました。

東京オリンピックで一番金メダルに近いと言われていう喜友名諒選手の活躍をお祈りしております!

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