俳優の大泉洋さんは家族愛が強いことでもよく知られていますね。ドラマを見ていてこういう人がおとうさんだったらいいな~とか、大泉洋さんが夫だったらいいな~と思う人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
実際のご本人はわかりませんが、ドラマでは結構「熱い」役が多いのでその印象もあって私の中で「熱いお父さん」。さぞや娘さんも愛されているでしょう♡と思います。調べてみると案の定?大泉洋さんの「娘溺愛エピソード」はかなり激しい💦
知るとほっこりして益々大泉洋さんが好きになるか、あるいは引くか・・・微妙な線ではありますがエピソードをまとめてみました。
- 10歳の娘に「パパに憧れている。そのわけは・・」と言われた大泉洋」
- 娘ちゃんが小さいことできるだけ抱っこしていた
- 別れがたく幼稚園バスを走って追いかけた大泉洋さん
- パパと結婚する!と言われて
- 大泉洋が娘と一緒にいる時間を増やすためにすること
- 娘の運動会の日、雨天予備日も仕事は入れない大泉洋
- 娘は高性能な充電器のよう!という大泉洋
- 娘が大泉洋の撮影現場に見学に来た時
- 娘の手紙の自慢をする大泉洋のドヤ顔! <娘からの手紙Part1>
- 長期ロケ中に娘の手紙感涙の大泉洋 <娘からの手紙Part2>
- 娘からの手紙に感涙の大泉洋 <娘からの手紙Part3>
- 娘の誕生日に絵をかいてプレゼントした大泉洋
- 家族愛が垣間見えた大泉洋のインスタ
- 孫の顔は早く見たい大泉洋
- パパ大好き!と娘が思う時間は限りがあるから大切にしたい、と思う大泉洋
- 娘と過ごす時間以上い楽しいことなんてない、という大泉洋
- まとめ
10歳の娘に「パパに憧れている。そのわけは・・」と言われた大泉洋」
大泉洋さんの娘ちゃんは2021年現在10歳になりました。その娘ちゃんにある日、大泉洋さんは言われたそうです「私はパパに憧れてるんだ」と言われたそうです。そう言われたら娘ちゃんを溺愛する大泉洋さんは嬉しいですよね!
で、その話には続きがあって「憧れてる理由は『だってパパは、何の努力もしないでその仕事したんでしょ?』」と娘ちゃんが言いました。そして大泉洋さんは『何の努力もしてないかなパパは?』と娘ちゃんに返したんだとか。
確かに大泉洋さんは好きな仕事なので「努力」をしているという認識はないそうです。それは社会人として相当幸せなことですね!うらやましい!それを人は天職と言うのでしょね。
でも、それを娘ちゃんに言われてから3日たってから
『努力と思わないぐらい好きなことを見つけなさい』
っていうべきだった!と思ったそうです。
大泉洋さんが今まで娘を溺愛するのはよく知られていることですが、娘ちゃんも10歳になって段々とかかわり方が大人になってきましたね。仕事論?まで交わすようになってきたのですから!
では、次は大泉洋さんの娘ちゃんが小さかった頃の溺愛エピソードを見てみましょう!
娘ちゃんが小さいことできるだけ抱っこしていた
大泉洋さんは2009年にフジテレビドラマプロデューサーの中島久美子さんとご結婚。2011年に長女が誕生しました。娘が生まれてから大泉洋は娘の幸せしか考えておらず娘の喜ぶ顔を見るために生きていると明言しているとか。
娘ちゃんが小さいころはできるだけ抱っこをしてその時娘ちゃんに
「どうしてそんなんに可愛いの?」「罪だと思う」
と語りかけているとか。この言葉をパパから言われる女の子は少ないと思いますよ💦愛されて幸せだわ、娘ちゃん♡
別れがたく幼稚園バスを走って追いかけた大泉洋さん
娘ちゃんが幼稚園生になったとき、映画の撮影で3週間家を空けなければいけなかった大泉洋さん。幼稚園バスのお見送りをしたとき、幼い娘ちゃんは3週間パパと会えないという実感が無く元気よくバスにのって幼稚園に登園しました。
が、パパである大泉洋さんは娘ちゃんが乗るバスが去っていくのを見て寂しさがこみ上げてきて涙がこみあげてきて気が付いたら幼稚園バスを追いかけていたそうです!
これって、ドラマの1シーンであったら「それは現実にはないシーンでしょ」と思ってしまいますね。ところが大泉洋さんはウルウルしながら相当な勢いでバスを追いかけたそうです。「気を付けるんだぞ~!」と叫びながら。
周りのママたちは驚いたでしょうね!「ドラマの撮影!?」って
パパと結婚する!と言われて
そんな娘ちゃんが3歳くらいになったとき大泉洋さんに言ったそうです。
「6歳になったらパパと結婚する!」
これは娘を溺愛するパパ大泉洋さんとしては嬉しいですよね。デレデレな大泉洋さんのお顔が目に浮かぶようです。まあ、大泉洋さんでなくても世の中のパパたちはこのセリフを言われたら相当嬉しいですよね。ところが、翌日、娘ちゃんはパパである大泉洋さんに言ったそうです。
「パパと結婚するのはやっぱ8歳になってからにする。」
この言葉を聞いてえ?なぜ?2年延ばす?と思った大泉洋さんは娘ちゃんに理由を聞きました。すると返ってきた答えは
「やっぱりもう少し遊びたいから」
という言葉でした。その言葉にガッカリして肩を落とす大泉洋さん。。。。。これじゃあ娘ちゃんが将来大きくなって結婚したいカレを大泉洋さんに紹介したときは相当ショックを受けるでしょうね、と他人事ながら心配になってきます。
大泉洋が娘と一緒にいる時間を増やすためにすること
娘ちゃんが大好きな大泉洋さんは娘ちゃんと一緒にいる時間を少しでも長くしたいがために、仕事(イベント)の打ち合わせをなくして時間を捻出して、自宅に帰るそうです。
それは時間を捻出する、と言うのだろうか~とも思いますが、娘ちゃんと一緒にいる時間を少しでも取りたくて仕事を効率よくして一秒でも早く自宅に帰る、というのはなかなかできることではないので、それができる大泉洋さんは素晴らしいし、お幸せだわ~と思います。
娘の運動会の日、雨天予備日も仕事は入れない大泉洋
大泉洋さんは娘ちゃんの行事~運動会等~の日は仕事はせずに必ず見学に行きます。運動会は外で開催されますから、当然雨天の場合は順延となりますよね。よって学校側は雨天順延も想定して予備日を設けます。大泉洋さんは、その予備日も含めてお仕事を入れないそうです。
私たち一般人は、まあ、運動会の当時は仕事は休んでも、雨天順延になったときは見学を諦めるという選択肢をとる人が多い中、大泉洋さんの念の入れ方がスゴイですね。
大泉洋さんは雨男だそうで、娘ちゃんの運動会というと雨が降る確率が高く、今まで結構な確率で予備日も使っているとか。
こうして「運動会の当日、予備日の含めてお休みの撮れない仕事は入れない」という大泉洋さんのルールが出来上がったのです。
娘は高性能な充電器のよう!という大泉洋
娘ちゃんが大好きな大泉洋さんは仕事の合間に自宅に帰る時間があるときは、少しの時間でも立ち寄るのか
1時間会えただけでぐっと元気になれる。高性能の充電器のよう
とおっしゃっています。いいですね~!娘ちゃんも奥様も本当にお幸せですね。顔を見ただけで元気になれる存在、というのはまさに恋人以上ですね。
娘が大泉洋の撮影現場に見学に来た時
娘ちゃんが小さい頃、ママ(大泉洋さんの奥様)と一緒の大泉洋さんの撮影現場に見学に来たことがありました。それは「焼肉ドラゴン」の京都の撮影現場でした。撮影するシーンは夜の場面で暗かったようで、娘ちゃんは眠くなって寝てしまったそうです。撮影の時に寝言でも言われてそれをマイクが拾ったら大変、ということで楽屋に連れていきました。
後から、娘ちゃんに「もっと明るいところでお仕事して。暗いと私は眠くなっちゃうの!」と言われたそうです。
わ~なんてかわいいことを言うのでしょう!そして、娘ちゃんが撮影現場に遊びに来てくれたときは大泉洋さんはいつもよりきっと張り切ってお仕事をしたのでしょうね。
娘の手紙の自慢をする大泉洋のドヤ顔! <娘からの手紙Part1>
大泉洋さんは料理も結構するようで、ある日家族のためにカレーを作ったそうです。お仕事の時間の都合で一緒に食事をすることができず大泉洋さんは娘ちゃんに「余ったらタッパーに入れておいてね。後でパパが食べるから」と頼みました。
翌朝見ると、余ったカレーはタッパーに入れてあり、その上に娘ちゃんのお手紙がありました。
めちゃくちゃおいしかったよ。
とその手紙には書いてあったそうです。その話は2019年7月4日放送の「櫻井・有吉THE夜会」でされたのですが、その時の大泉洋さんの娘ちゃんを自慢するドヤ顔がすごかったです~!こんな感じ↓
その時の娘ちゃんが書いたお手紙はこちら↓
これはかわいいエピソードですね!きっとこの手紙はいまも大泉洋さんの宝箱に大切にしまってあると思いますよ!私も3人の子育てをしていますが、親は子供に無償の愛を注ぎますが、小さな子供というものは無条件で親を愛してくれるものです。
それは親子にとってかけがえのない時間ですね。
長期ロケ中に娘の手紙感涙の大泉洋 <娘からの手紙Part2>
俳優さんのお仕事と言うのは大変ですね。ロケで長期間家をあけざるを得ないこともあるのですから。娘ちゃんと少しでも一緒にいたいと思う大泉洋さんにとってそれはとてもつらいことであることは簡単に想像できます。
大泉洋さんの家族愛が強いことは周りのスタッフも勿論御存知でしょう。そして奥様もそのことはありがたくもあり、心配でもあり、というところでしょうか。
ある時、長期のロケで家を空けるパパに向けて娘ちゃんが手紙を書き、それをサプライズでロケ先の大泉洋さんに届けられました。その時、スタッフは大泉洋さんに娘さんからの手紙ですとは言わずに
「奥様から書類が届いているようです。」とおっしゃったそうです。
書類?送られてくる書類に心あたりは無く奥様に電話で確認したところ一日たっても連絡がつかずメールをしても返信が来ない。気が気でない大泉洋さんはやっとつながった電話口の奥様に「なんなんだよ、書類って!」と問い詰めたところ、奥様は「見ればわかる」と。サプライズ感を高めたかったのでしょうが、焦る大泉洋さんの問い詰めに仕方なく「娘が手紙を書いたのよ、パパに」ということを告白されたのです。
その時「娘の手紙を書類、っていうんじゃないよ!」とプチギレしたようですが(笑)、それは奥さまがサプライズ感を高めようとした愛情ですから~💦
そしてロケ先から汗だくになって宿に帰り、シャワーを浴び、さあ、その書類と言われた手紙を読もうとした大泉洋さん。もう、下着を着る余裕もなく焦って手紙の封を切りました。そして娘ちゃんからの手紙を読んだ大泉洋さんは号泣!その手紙には
パパいつも優しくしてくれてありがとう!
早く帰ってきてね。絶対返ってきてね!
と書いてありました。一週間で帰るロケだったのですが、俺は南極観測隊にでも行ったのかな?という気持ちになったそうです。
大泉洋さんはトークでそのようにおっしゃっていましたが、きっとその時の本心は今すぐ飛んで帰りたい!と思ったことでしょう。
娘からの手紙に感涙の大泉洋 <娘からの手紙Part3>
映画「そらのレストラン」公開記念舞台挨拶で、大泉洋さんの娘ちゃんのお手紙がサプライズで読み上げられました。
その内容は
「パパへ、最近いいことが起きないと言っていたけれど、大丈夫だよ、わたしがいるからね」
「漢字テスト、パパのおかげで合格したよ」
「大きくなったら、パパみたいに上手に泣ける女優さんになりたいな」
でした。この娘ちゃんからのお手紙を読んで会場は大変盛り上がったようで、なんて親孝行なお嬢さん!と私は思いました。
娘の誕生日に絵をかいてプレゼントした大泉洋
数年前「美女と野獣」が大好きだった娘ちゃんの誕生日のプレゼントに主人公ベルの絵をかいてとリクエストされた大泉洋さん。
そのために画材を購入し5時間がかりで大作を描き上げたそうです。大泉洋さん渾身の作品に娘ちゃんはとっても喜んでくれました。その喜びようはそれまでのプレゼントの中で一番だったとか。でもその話にはオチがあって・・・翌年は「もう絵じゃなくていい」と言われたそうです。
家族愛が垣間見えた大泉洋のインスタ
大泉洋さんのインスタが好きでよく見るのですが、ご家庭の写真はほとんど載っていません。そんな中珍しくご家庭でのお食事の様子がわかるものが掲載されていました。
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夫が妻を、妻が夫をそして親が子を大切に思いながら食材を選び丁寧に暮らす様子が垣間見える素敵な写真ですね。
孫の顔は早く見たい大泉洋
娘ちゃんのことをここまで溺愛している大泉洋さんは、娘ちゃんがお嫁さんにいくことをあまり望まないの?なんて心配していましたが、案外そうではなかったです。
孫の顔は早くみたいそうで、
可愛い娘だから、早く娘の子供が見たい
とおっしゃっています。世の中孫は皆さま可愛いとおっしゃっているので(私にはまだわかりませんが)、溺愛する娘ちゃん以上に可愛いと思うのでしょうから大泉洋さんがお爺ちゃんになったら大変なことになりそうですね。
でも、その前に娘ちゃんが幸せな結婚をすることがさきですから、大泉洋さんは娘さんに「いい男を見抜く目を持ってもらいたい」と思っています。
そしてその将来の娘ちゃんの彼氏が大泉洋さんに合ったときに「やべえ!本物だ」とかいうような男はイヤだそうですよ。
パパ大好き!と娘が思う時間は限りがあるから大切にしたい、と思う大泉洋
大泉洋さんのお友達で女子を育てる先輩パパの話を聞くと女子は思春期に入ると「パパくさい!」と言うようになる。それまでの間は有限なので「パパ大好き!」と言っていくれる今の娘と一緒にいる時間を蓄えている、と大泉洋さんはおっしゃいます。
限りある時間、という認識があるからこそ大切に過ごしていらっしゃるのですね。
でも、大泉洋さん、女子のみんなが「パパくさい!」というわけではありませんよ。私の周りのママ友の話を聞いてもそう思います。反抗期は来るかもしれませんがそれは一時のものですから。ここまでパパに愛されたお嬢さんは素直に育ちますから、仮に反抗期があったとしても、絶対パパの愛に気が付いて戻ってきますよ。
娘と過ごす時間以上い楽しいことなんてない、という大泉洋
子供は当然、自分が小さい頃の記憶はありません。だからこそパパである自分が娘との時間を少しでも多く過ごしてその記憶を焼き付けて覚えておこうとしているそうです。
確かに、私の子供たちは大きくなりましたが、あのころね・・・と話しても子供たちは覚えていません。だからこそ親がいろいろ話してあげたい、と言うお気持ちがよくわかります!
まとめ
大泉洋さんの娘を溺愛するエピソードの数々を見てきました。イクメンパパは世の中にたくさんいらっしゃいますが、大泉洋さんほど娘ちゃんを溺愛している俳優さんはいないかもしれませんね。そのエピソードは聞くほど、ほのぼのした気持ちになってきました。
家族愛に満ちたパパを持った娘ちゃんはお幸せですね!