DCU 最終回の感想 ラストシーンに続編の匂わせ?吉川晃司って悪役似合う!!

ドラマ

DCUは、Deep Crime Unit (潜水特殊捜査隊)の略で、海上保安庁に新設された水中捜査を行う架空の組織です。

実在はしない組織をドラマ用に設定したのですが、海上保安庁が全面的に撮影に協力をしているのでかなりリアルに感じます。

また登場するキャストも豪華な俳優さん女優さんで、大変見ごたえがあります。

DCUの感想を毎回書いていきたいと思います<ネタバレ注意>

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DCU 最終回

ロシア製の爆弾って💦この回を撮影したのは一体いつだったんだろうか?

内通者は一体だれなんだろうか?早川さんも佐久間さんも怪しい・・・そして佐久間部長が走りながら転んだ時に鍵を落とす。なんてこった💦っていうかこの鍵を落としたのは罠?

そして瀬能君と佐久間さんが閉じ込められてそこには爆弾が・・・そして爆弾は誤ったパスワードを入力すると爆破してしまう・・・絶対絶命・・・・瀬能君!

が佐久間さんがドアロックを解除・・・・!それ怪しくない?・・・っていうか、最初から開けるのとギリギリ開けるのと、怪しさは変わるんだろうか・?と思ったら・・・やはり佐久間さんが裏切者だった。佐久間さんは15年前からの裏切り者だったなんて!テロリストと繋がっていたなんて!

そして新名隊長が刺されてしまった。でもさすが新名隊長。深手を負っても生き続ける!

そしてここでジョジョ立ちの清水(山崎育三郎)さん登場!山崎育三郎さん久しぶりで嬉しい。

血も涙もないような成合でも、元恋人の 真子さんの呼び出しには応じるんだ。

それにしても、吉川晃司さんがこんなに悪役が似合うとは!お若い頃はロックンローラーだった、ってみんな知っているだろうか?

吉川晃司の若い頃の画像 髪は黒く顔も体型も細め!でも現在の方がかっこいい

そして佐久間に裏切られた成合がプールに沈められた。がそれを助けたのは昔バディだった新名隊長。

なんか救われたわ~!

 

そして最後の「俺は奴を必ず逮捕する。手伝うか?」という新名隊長の言葉に「勿論です」という瀬能君。

 

これは続編が出るかも!!!

 

DCUのロケ地はどこ?ダムや病院、訓練プールの撮影場所や目撃情報など!

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DCU 第8話の感想と第9話のあらすじ

第8話 感想

新名隊長、奥様にはなかなか甘いくていい感じです。豪勢な旅館で新婚旅行、この渋いお二人には良く似合うけれど・・・。実はこの旅行は極秘捜査が目的。

お風呂に入ろうとする阿部寛の筋肉が見れて眼福!と思ったら・・・硫化水素でお風呂で西野さんが倒れて抱え上げる二人の様子に思わず目が点になりました。

でも、これは新名隊長の命を狙うための

そして瀬能くんと成合が接触。設計図をめぐっての口論。やっぱり成合が限りなく怪しく見えます。

瀬能が新名に「俺の記憶をか聞けたのか?泳ぎを教えて海保に入れたのはなぜか?」と問いかける表情は苦渋にみちています。そして「いい機会だ。お互い干渉しないようにしよう」と新名が瀬能に言ったときの瀬能くんの顔が歪んで、切ない。

そして再び、新名隊長の命が狙われました!溺れた振りする阿部寛さんの顔、かなり怖かった・・・・でもそう簡単にくたばらないんだな新名隊長!

やっぱり!瀬能博士は正しかった!瀬能君の父親が犯人であるはずが無い!

そして例の鍵で宝箱を開けるとそこにはディスクが!そのディスクを持って瀬能君が成合に会ってしまった。渡さないで瀬能君!!!そしてディスクを成合に渡してしまう・・・。がそれは偽物ののデイスク!

良かった!

新名隊長の疑いも晴れて良かった!

そして黒幕が明らかに!

と思ったら新名隊長の部屋の本棚の後ろに何やら怪しげなものが・・・。新名隊長やばくない?

最終回が楽しみ!!

DCU 阿部寛の腕時計!ダイバーウオッチのブランドや価格等の詳細

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第9話 あらすじ

 

DCU横浜流星の髪型の評判まとめ!かっこいいけど海保らしくない?

 

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DCU 第7話の感想と第8話のあらすじ

 

第7話 感想

吉川晃司さんは渋いイケメンになってるけど、若い頃はバリバリのロックロールを張ってた、って若い人は知らないだろうな~。めっちゃイケメンだったんだから!でも私は若い頃の吉川晃司さんより今のロマンスグレーの吉川晃司さんの方が好きだわ。ちょっと危険な香りがして。

根岸那由(=明日海りおさん)に娘がいたのね!そのおばあちゃん役を小林幸子さん!3代美人ってことね。もし自分のお母さんが明見りおさんみたいなお母さんだったらすごいな~。

なんてのんきなこと考えてたら根岸那由の首にもブラックバタフライ!ヤバイよ!そっか成合もブラックバタフライ?

吉川晃司さんにブラックな役、妙に似合いますね。船を操縦している姿もなんだか慣れていてサマになってかっこいいですよね。

明日海りおさん、じゃなかった根岸那由は娘のために悪の道に・・・欲にくらんだ男とは違うね。母は娘のためには魂も売る・・・。

そして成合の魂胆に気が付いて娘の危機を察知した根岸の辛そうな顔!そういう顔の明日海りおさん綺麗だな~。やっぱり娘を助けに戻るか・・・・。結構走るね!足も速いってことはきっと鍛えているんでしょうね。

水族館の爆破を阻止するために、スマホのGPSを遮断しなけそしてそのために

阿部寛もめっちゃ走っている!横浜流星も相当走ってる!そういえば中村アンさんも走ってた。

あ~危なかったね!!!思わず息止めて見ていました。っていうか、あそこは電波を遮断するって知ってたんだから壊すより先にそっちに走った方がよくない?ま、いっか。爆破されなかったから!

 

来週も楽しみ!

DCU横浜流星の髪型の評判まとめ!かっこいいけど海保らしくない? 

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第8話 あらすじ

 

阿部寛 滑舌が悪すぎの理由は?発音が怪しくてもかっこいいからOK! 

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DCU 第6話の感想と第7話のあらすじ

第6話 感想

 


「そこまで大きくなくてよいよ、私は」と真子さんに左薬指の指輪を主張された新名隊長。その言葉には無視をして「分析を急いでくれ」と渋く言い放ちました。でもその後に指輪を検索して「高いな」と真面目につぶやくシーンが面白かったですね。10,000,000円は高い💦

そして今回も豪華なゲスト!木見一郎(きみ いちろう)というサプライヤーの 加藤雅也さんと水族館のプロデューサー根岸那由(ねぎし なゆ)役の 明日海りおさん。毎回スペシャルゲストを呼びますね!そっか中村アンさんが居なくてもゲストで華を出しているのね。

最初からこれは根岸那由が木見一郎の上行って根性座ってるな~怪しい、この二人!と感じましたそれにしても明日海りおさんお綺麗だな~。男の人はこんなきれいな女性にあれやこれや言われたら、いうこと聞いちゃうかもね。

防犯カメラをチェックして重大なことに気が付いた瀬能君が新名隊長に報告すると「よくやった!」と褒めてもらって喜ぶ様子が何とも可愛い!それなのにハブカレ?て何なんだよ!って顔がいい。横浜流星さんは今日もいい感じ!

でも防犯カメラチェックに疲れて突っ伏して寝た瀬能君にそっと毛布を掛ける優しさが新名隊長にあってよかった!

「川の流れは必ず海に出る」というのが成合の口癖だったらしい。その口癖をなぜ根岸那由が口にする?

 

被害者の女性がしていた指輪が水槽に傷をつけた、と仮定してその傷を再現するために同じ環境でとプールの中で再現。何度も試しているうちに指輪のダイヤモンドが台座から外れてしまいました。あの大きなプールに沈んだ小さなダイヤを探すのは実際は不可能に近いけれどさすがドラマ、いや新名隊長!一発で拾い上げて「あったぞ!」

でも魚はダイヤを食べちゃうの!?ま、いっか。


木見一郎はサプライヤーは表の顔でダイヤの密売人だったのね。予想はしていたけれど加藤雅也が犯人役かあ。

そして成合が瀬能君と接触。これからどうなるんだろう!?

吉川晃司渋くてかっこいいね。悪役!?

 

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第7話 あらすじ

 

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DCU 第5話の感想と第6話のあらすじ

第5話 感想

今回は誘拐事件を解決する話です。誘拐されたのが大物政治家のボンボン。そのボンボンを救出するためにDCUが大立ち回り!

 

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そして今日は横浜流星と藤井流星、W流星を楽しみにしてました!

サーフショップのオーナー(藤井流星)が、顧客名簿を渡すときに名刺を抜いて隠したのを目ざとく見つける新名隊長はさすがですね。それにしてもW流星、イケメンのお二人が並ぶと見ごたえがあります。高校の後輩である瀬能陽生の時計が調子悪いと聞くと、先輩が直そうとネジを外しているけれど。。。何か細工したんじゃないかと心配になります。怪しいよね、あの先輩。。。。

瀬能君が新名隊長の家に結婚披露パーティを開いてくれたお礼に呼ばれ、トイレに行く振りをして新名隊長の秘密を探ろうと、新名隊長の部屋を探っている場面。新名隊長が帰ってくる場面と交互に映し出され、あれはかなり焦りました。。。。と言うことは私は新名隊長より瀬能君を応援してるんだ。。。自分の気持ちに気が付いたシーンでした。

でも瀬能君、家探ししたら、キチンと元に戻そうよ。アバウトすぎ!これじゃ新名隊長は絶対気が付く!

大物政治家の秘書を装ってスーツと眼鏡をかけた横浜流星さん、本当に政治家の秘書に見えたからすごい!と思っているうちに新名隊長が捕まってしまった💦そして瀬能君も。ってか政治家のボンボンが頭悪いのよ!

やっぱり、先輩はワルとグルだった・・・・時計に盗聴器を仕組まれたんだ。

ハラハラしながら見ていたら案の定?大勢の助けがやってきた。どうりで余裕をかましてたよね、新名隊長。(こういうところがちょっと安っぽい脚本って言われるんだろうな)

でもその盗聴されていることは瀬能君以外みんなが知っていてそれを逆手にとって対策を取っていたなんてすごい!

でも瀬能君傷ついただろうな~。

成合がやはりスパイと通じていた・・・という可能性が大・・・・。さて、新名隊長は一体どう動くの?

海沿いの食堂で魚を食べた後の皿を見て、成合がたった今までここにいたことを察知する新名隊長、やっぱり半端ないね~。と言うか、あんなにきれいに魚を食べる人って本当にいるんだろうか?

来週も楽しみです!

 

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第6話 あらすじ

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DCU 第4話の感想と第5話のあらすじ 仲間殉職で号泣!!

第4話 感想

隆子さんが殉職ということは中村アンさんの出番がないということで・・・華が無くて寂しい…他の女優さんに失礼と思いつつそう思ってしまいます。

六角精児さんが出てきましたが、眼鏡をしていないので誰!?という感じです。いや、もしかしたら太ったのかな??なんか怪しい雰囲気ですね。六角精児さんがただこれだけの役ですむわけがない・・・と思ったらやっぱりね!

そして隆子さんがロペスを追う前から狙われていたことが判明!隆子さんがなぜ狙われたていたのかなぞは深まるばかり。そしてこの謎をDCUのメンバーが一丸となって暴こうと奔走!隆子さんをきっかけにチームが一つになった瞬間でした。

それにしても、瀬能君が新名隊長にくってかかる場面の横浜流星がすごかった!こんな顔の流星を始めて見ました。そして真鍋を追って爆走する瀬能君!いや横浜流星の足が速いのに驚きました。彼は空手だけでなく運動神経も抜群ね。

そして真鍋が証拠となるスマホを海に投げ入れ、それを潜って取りに行こうとする瀬能。が、幼いころの海難事故を思い出して海に飛び込めなくなった…それを救ったのは隆子さんの面影。「隆子さんが俺をまた海に戻してくれた」。切ない・・・。

 

でも今回は最後に新名隊長の結婚パーティが見られてよかった~。新名隊長が笑ってるよ♡

と思ったら!!

隆子が最後にスマホで撮った写真に写っていたのは成合!

成合って生きてたの!?なんじゃこれ!?一体どういう展開???

来週も観なくちゃ!

 

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第5話 あらすじ

 

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DCU 第三話の感想と第四話のあらすじ 仲間殉職で号泣!!

 

第3話 感想

サンチェスいい人だと思ったのに相当マズイテロリストだった!赤い模様けど「ブラックバタフライ」というのが何となく面白いけど、こういうテロリッストが国内にいたら怖すぎます・・・。

そのテロリストを逃したとあったら隆子さんは相当焦るのはわかる・・落ち着いて!と声をかけたくなります!こういう時はバタバタすると余計状況は悪くなるよ。

海保のミスを追求する公安の清水刑事の山崎育三郎さんの話し方が鼻に掛かった声で「やな奴」になりきってましたね。そしてジョジョ立ちがピッタリ!さらに組んだ腕からのぞく指が細くて女性的で驚きました。すごい存在感ですね~。

そんな状況でも瀬能くんと隆子さんが何となくいい雰囲気なのが救われました。そして同僚がみな隆子さんを気遣って隆子さんの好きなコーヒーを入れ替わり立ち代わり差し入れしてくれてありがとう!と言いたかったです。でも、さすが隊長は本当に冷静で「俺たちがすべきことは仲間の尻ぬぐいではない。国を守ること!」

国外逃亡を図ろうとするサンチェス。それを阻止しようとする隆子さん。もう、ハラハラドキドキでした!隆子役の中村アンさんが長い髪を切ってしまったとき、私はがっかりで、中村アンさんは髪が長い方がいい!思っていました。でも、このDCUの隆子役は、長い髪の中村アンさんはあり得なかったですね!今のショートヘアがピッタリ!です。よく似合ってます。

なんてのんきに思っていたらなんと隆子さんは領海を越えて排他的経済水域に入ってまでサンチェスを追ってしまいました!ヤバイ!本当にそれはまずいよ!

そしてロペスの船に飛び移るとそこには倒れたサンチェスが!見ていてドキドキです。サスペンスになってきました・・・・ここから先はつらすぎる展開でした。ギリギリのところで瀬能君が踏み込んで隆子さんを助けると思ったのに。

美女を3話で殉職させてどうするの!?中村アンさん準主役級でしょ?とんでもない展開です。

まさか、隆子さんが第3回でいなくなってしまうなんて・・・。3回で号泣です。隆子さんいなくなってDCUどうするの!!!!美女は最終回までいるんじゃないの!!???横浜流星の泣き方がマジでした・・・・。

一体犯人は誰さ!!なんてことするの!!

 

え、新名がDCU隊長から外されるの!?一体この先どうなる!!!???

 

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第4話 あらすじ

隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。

新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼する。解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。

瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄と事故が起きた際の機材会社の月島秀樹の元を訪れる。しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めており…

<引用元https://www.tbs.co.jp/>

 

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DCU 第二話の感想と第三話のあらすじ  古田敦也が俳優並みの演技力!

 

第2話 感想  古田敦也が俳優並みの演技力!

 

DCU2回目の放送なのに、もうみんなオープニングを楽しみにしています。かっこいいですからね~!音楽がぴったりだと思います。

そして2回目は始まって間もなく横浜流星さんの見せ場である「回し蹴りがみられてなんだか燃えました~!めっちゃかっこよかったです。

さすがに空手有段者ですね。回し蹴りを受けて沈んだ岡崎体育さんがなんともかわいそうだったけど・・・岡崎体育さん体、鍛えましょう!海保なんだから!それにしても、もう一回横浜流星さんの回し蹴り見たいわ~!

古田さんのゲスト出演にも沸きました~!地元で一目置かれる議員さんという役どころがピッタリ!でした。

古田さんご本人は「場違いなのは重々承知していますが、せっかくなので全力でやってみようかと思いました」とおっしゃったそうですが、場違いどころか、これから俳優のお仕事がドンドンきそうですよ~。演技上手かったもの!

新名隊長が、ダイビング中に焦ったらお守りを見ろと成合隆子(中村あん)にお守りを渡すシーンがあったのですが、なんだかそこ今までの新名隊長とキャラがちょっと違うような気がしました。

1話では結構荒れ狂っているイメージでしたが、実は「いい人」キャラをところどころにちりばめているのでしょうか。こんな優しさを持った人が悪役ではないはずと思えてきます。

瀬能が溺れている人を助けたあと、幼いころの自身の海難事故を思い出して気を失って海に沈んでいくシーンは見ていて思わず「あっ」と声を出してしまいました。

そして病院にはこばれた瀬能を心配して駆け込む成合隆子(中村アンさん)。なんかいい感じ♡になってるではないですか~。

思わず「着飾る恋」を思い出してしまいましたよ~。ま、あの時は横浜流星さんは川口春奈さんが相手だったけど。

岡崎体育さんが演じる森田君が水中ドローンを出してきたときは思わず「がんばれ!」と応援していました。探していたスマホが見つかったときは思わず「あった!」と声を上げてしまいました。

が、ドローンだけでは引き上げることができず、隊長と西野さんが潜ってスマホを取ってきました!結局潜るんかい!!とツッコミながら、これが見せ場だからね。

そして古田敦也さんが演じる市議会議員が犯人と判明!え~~~~古田お前か~~~!の気持ちです。

ってか、よくこんな役を引き受けましたね、古田さん💦そういえば先週は歌舞伎の大御所中村芝翫さんが犯人だった💦DCUは大物を犯人にするのか・・・

え、そしてサンチェスが逃亡、って来週は一体どうなるの!?

 

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第3話 あらすじ

 

 

隆子(中村アン)のミスにより、ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が被害者のスマホを盗んで失踪してしまった。しかも、サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密が隠されていたことがわかった。

サンチェスを逃したことで新名(阿部寛)は上から厳しく追及される。さらに、この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、隆子は重い責任を感じていた。そんな中、大友(有輝)と聞き込みに出た隆子は、サンチェスと同じ日本語学校に通うマリア・シルバ(エレナ アレジ 後藤)を見つけ、焦りのあまり彼女に怪我をさせかねない行動をとってしまう。やがて、新名はミスを重ねた隆子を捜査から外すと伝える。

しかし、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能(横浜流星)をはじめDCUのメンバーたちも隆子を励まし密かに協力する。そんな中、事態はゆっくりと最悪の方向に進んでいく…。

<引用 DCU公式サイト

 

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DCU 第一話の感想と第二話のあらすじ 阿部寛と横浜流星のガチ対決?

 

第一話 感想

①ストーリーが難しいけれどキャストが豪華!

最初に感じたのは、ストリーが難しいということでした。何かをしながら片手間に見ているとあっという間にストーリーを見失います。それでもなんとか付いて行って・・・キャストが豪華で眼福~!と思いました。

まずは阿部寛と横浜流星のバディはこれ以上のかっこいい組み合わせがあるのだろうか!?と思います。ただ阿部寛さんの身長が189㎝あるので、174㎝ある横浜流星さん(だけでないですが)が実際より小さく見えます。

迫力のある阿部寛さんに飲まれちゃう!と一瞬心配したのですが、阿部さんにはないフレッシュな印象やまっすぐな瞳を持つ横浜流星さんが、好敵手になっている感じ。特に、1話では犬頃のように新名になついていた瀬能陽生が最後、新名に牙をむく一瞬は本当にかっこよかったです!

そして、戦隊ものに出演していた人の登場が多いのでゴージャス感が出ていました。

横浜流星さんと 高橋光臣さんが言い争っている様子はまさに「戦隊メンバー同士の喧嘩」と感じますし・・。

また、阿部寛さんと吉川晃司さんが並んでいるシーンは「下町ロケット」の帝国重工の宇宙航空部部長の財前と佃製作所の佃航平社長。ロケットでも打ち上げそうではないですか。

高橋光臣さんはノーサイドを思い出すし、中村アンさんに至っては、日本沈没の官僚役の記憶が生々しい。

これはストーリーが多少難しくても、ついていかなければもったいないと思いました。

 

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②山崎育三郎のオネエ的しぐさが気になる

そして山崎育三郎さんは公安の出世頭という役どころですが、そのちょっとクネクネしたお姉キャラでジョジョ立ちが気になって仕方ありません。それにしても山崎育三郎さんはこういうちょっと癖のある役が似合いますね。

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③新名(阿部寛)と瀬能陽生(横浜流星)はどうなる?

幼いころ海難事故から自分の命を救ってくれた(はずの)新名を慕ってDCUのメンバーになるまで上り詰めた瀬能。憧れのまなざしで1話は進行していましたが、最後は自分の父が命をなくしたのは新名の裏切りのためではないか?と疑いと憎しみのまなざしで、新名を見つめる瀬能。

横浜流星さんはなぜ前髪を長くしているのだろうか?と最初気になって仕方ありませんでしたが、そういう心乱れる場面ではその長い前髪が顔にかかって影を作りとてもサマになっていました。

お互いの命を預けるバディが信じられない仲となったときその後はどうなるのか、とても気になります。

④スパイは新名か成合か?それとも別の人か?

15年前、新名は海保と東都重工の情報を外部に漏らした東都重工の瀬能博士の身柄を確保する命令を受けました。が、瀬能博士が乗っていた船は爆破されてしまいました。爆破直前にそれを察知した瀬能博士は息子(瀬能陽生)の命を助けようと海に投げ込みます。

新名は陽生を助けた後、海へ潜ると、バディの成合淳が何かを必死に探しています。探しているものは瀬能博士が持っていたはずの鍵でした。その様子を見た新名は成合に「お前がスパイだったのか」と詰め寄ります。
その時、成合淳はおもりが絡まり海に引きずり込まれ殉職してしまいます。


ところが!瀬能陽生が15年前の事故を思い出し…その時「お前がスパイだったのか?」と詰め寄ったのは成合で、その言葉を言われたのが新名だったのです。つまり、命の恩人だと思っていた新名が実は父の敵だった、と知り(思い込み?)あれほど慕っていた新名を憎むようになるのです。

冒頭の回想シーンと陽生が思い出したことと、スパイの人物が違ってしまっています💦

これはいったいどうしたことでしょう・・・・。

私が思うに、やはり新名(阿部寛さん)がスパイとは思いたくない。では成合(吉川晃司)がスパイ?ん~配役的に吉川晃司ではないような気がします。そもそも吉川晃司さんを第一話で殉職させるなんて、もったいない。吉川晃司さんでなければならない深~い事情があるに違いありません。

⑤鍵は何の鍵?

鍵をめぐって何やら攻防が繰り広げられていますが、これが一体何の鍵なのか今の段階ではまだわかりません。でもきっとこの鍵を開けるとそこに何か重要なデータか証拠が隠されているような気がします。

⑥今後の展開

第1話ではダムに沈む証拠から、一つの事件が解決されました。犯人役が歌舞伎役者の中村芝翫さんであることに少なからず驚きました。

きっと今後の1話完結の事件を毎週解き明かしながら、根幹には海保の情報をリークした犯人を暴く、という事案があるのだと想像しています。そしてその1話完結の犯人役はきっとこれまた素敵な俳優さんを起用するのだろうと思いました。

 

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第二話 あらすじ

 

 

新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生した。

 

変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。

現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っていた。5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は早速、西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ・・・。

一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。

引用:『DCU』公式サイト

 

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DCU 第一話あらすじ

2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。
DCU設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。いわば水際捜査に特化したエキスパート集団だ。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)、女性初の潜水士となった成合隆子(中村アン)らがいた。そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)の姿も。DCUは海上・水中だけではなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが、そのことが警察関係者との間に溝を生んでいた。

そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県のダム湖。数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。警察には手が出せない水深100メートルというダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていた。

容疑者として名前が挙がったのは、建設会社の社長で社長就任以前はダム事業を担当していた小山内正一(中村芝翫)、その秘書でどこか陰のある若林朱里(高梨臨)、会社の金を使い込んだことが発覚し、ロシア出張時に失踪して現在も行方不明の野田浩正(宮野真守)。ダム建設に関わっていた疑惑の3人、そして隠された事実とは…。

引用:『DCU』公式サイト[/su_spoiler]

 

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