モデルでタレントのアンミカさん。お若い頃はパリコレのモデルだった抜群のスタイルと、歯に衣着せぬコメントでトーク番組の出演時も注目されています。
もう番組は終わってしまいましたが私は「アンミカのパリコレ学」が大好きでした。また続編が出ないかしら?と楽しみにしています。
アンミカさんの旦那様は相当なセレブで、結婚生活も豪華なパーティを催すなどセレブな生活が話題となっています。けれど一方でアンミカさんの旦那様はケチなのではないかともいわれていますが、本当でしょうか?
アンミカさんの旦那様はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
アンミカの旦那さんの仕事
アンミカさんの旦那様のお名前はセオドール・ミラーさんです。
1971年1月15日生まれ。国籍は「アメリカ合衆国」です。
ニューヨークで生まれたアメリカ系のユダヤ人です。
流暢な日本語をお話になり、また難しい漢字を書くこともできます。日本とのご縁はどのような感じなのでしょうか。
ニューヨークのお生まれで、その後一時日本に住んでいたこともありましたが、
ニューヨーク大学に進学し、その時日本へ留学しました。日本で成人式もしており、その時の紋付き袴を着せてもらってとっても嬉しかったそうです。そして日本で就職し現在に至っているそうです。
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セオドールミラーさんの職歴は次のとおりです。
①電通・・・ここでセオドール・ミラーさんはHONDAを担当しました。、また、アメリカのPCメーカー「ゲートウエイ」の日本法人立ち上げに際してマーケティングを担当しました。この時の手腕が見込まれて、やがてゲートウエイにヘッドハンティングされます。
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②ゲートウエイ・・・ゲートウエイは当時成長著しい会社で、そのマーケティングマネージャーとなり手腕を発揮しました。
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③ライブドア取締役・・・・インターネットブロバイダのやサービスを行う会社で急成長しましたがブロードバンド接続に対応できないことが引き金となり経営破綻し、その後は堀江貴文さんがひきつぎます
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④エンパイヤーエンターテインメントジャパンを設立、取締役
・・・イベントのプロデュースや映像作品の制作をおもに行う会社です。その顧客はマイクロソフト・グーグル・アメックスなど世界の大企業が名を連ねています。
⑤イロコデザイン ジャパン代表取締役・・・・デザイナーズ家具の会社です
確かに華やかなセレブ感満載の職歴ですね。
セオドール・ミラーさんのご実家
セオドール・ミラーさんご実家のお父様はアメリカのゼネコンの社長をされています。
そしてお母様は画家でいらっしゃるそうです。
お兄様は後述しますが、映画監督でいらっしゃいます。
以前「徹子の部屋」でアンミカさんとセオドール・ミラーさんのお二人が出演されていることがありました。
その時お二人でお話しされていたことによると、幼少期に貧しかったアンミカさんに対してセオドール・ミラーさんのご実家はとても裕福だったそうです。
例えば、ご自宅で馬を飼っていたりヨットを持っていたり。また、誕生日プレゼントが「山」だったり・・・・。
アメリカにお住まいだったということを差し引いてもかなりのセレブの御出身とお見受けします。
ミラーさんのお兄様はベネット・ミラーさん
ミラーさんのお兄様、映画監督のベネット・ミラーさんは1966年12月30日生まれです。
制作された映画は「The Cruise」「カポーティ」「マネーボール」「The Question」「フォックスキャッチャー」などです。
そのうち「カポーティ」は、アカデミー賞の監督賞にノミネートされ、
「マネーボール」は小説を基にしていて世界中で大ヒットした事でも知られています。
また「フォックスキャッチャー」は、カンヌ国際映画祭で映画監督賞を受賞していました。
アンミカさんとの結婚生活は「自立した夫婦」
お財布は別々
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アンミカさんご夫妻の家計の管理は独特で、お二人のお財布は別々だそうです。家賃はミラーさん。そして食費はアンミカさん。お二人で旅行に行くときはミラーさんが決済をしてあとから自分の分はアンミカさんがミラーさんの口座に振り込むというシステムです。
お二人はこれを「自立した夫婦です」と評価されています。
これを周囲はミラーさんはお金にシビア、平たくいえばケチなのではないか?と言っていますが、当事者はそうは思っていない様子がうかがえます。ご夫妻同志が納得してその方法を取り入れているので、全く不満はない様子でした。
アンミカさんはTVショッピングに出るとその商品は5億円の売上が上がると言われていますから、夫の収入に頼らずともまさに自立されているので、お財布は別々の方がストレスが無くて良いのでしょうね。
現在の生活
徹子の部屋でお二人が出演されているときにとても仲の良いご様子でした。
アンミカさんんは物を捨てたがらないタイプだそうです。
肩が凝って湿布を貼ってもモデルの撮影のために、はがさなければならない時まだ1時間しか貼っていないから、とまた使えるようにソファの背にそっと置いておくのだそうです。それを忘れてしまうとミラーさんが
「今日のソファーは肩が凝っているのか?」と聞くそうです。決して怒らない、ジョークで返してくる、とアンミカサンがおっしゃって、それは仲睦まじい様子でした。