真犯人フラグ 犯人は誰?怪しい人物考察!(あらすじネタバレ)

ドラマ

西島秀俊さんは毎クールドラマに出ずっぱりの人気の俳優さんです。その西島秀俊さんに「真犯人のフラグ」が立ってしまいました!

西島秀俊ファンとしては、これは深く考察して、西島秀俊さんに立ったフラグをいち早く下ろしてあげたい!と思いながら・・・ドラマを見ているともしかしてこのダンナ、善良ぶって悪い人?なんて思ってしまうから怖いものです

「真犯人フラグ」の考察をしてみたいと思います。

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「真犯人フラグ」の原作は?

 

最近のドラマは原作がアニメにある…というパターンが増えていて、主人公たちはそのアニメに似るように工夫?しているというパターンが多いようです。

が、「真犯人フラグ」に「原作」はありません。ドラマのための書下ろしです。しかもその担当はあの秋元康さんです!秋元康さんは「あなたの番です」を担当して大変話題になりました。ということを考えると今回も相当期待できます。

でも秋元康さんの話の展開はちょっと強引なところもあるようなので、予測不能な面もあるかもしれません・・・。

 

【真犯人フラグ】ロケ地と目撃情報のまとめ!会社や駅、劇場等

 

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「真犯人フラグ」のあらすじ

人も羨むような幸せな家族で会ったのに、ある日突然妻と2人の子供が姿を消しました。夫は失踪した家族を必死に探します。最初は同情して見られていたダンナがそのうち日本中から「真犯人は実はダンナじゃないの?」という視線で見られるようになります。

けれど、真犯人のフラグを立てられながらも、夫は真実を追い続けます。

 

企画・原案:秋元康×「あなたの番です」スタッフによる半年間放送のミステリードラマ。主人公・相良凌介(西島)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマン。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった。ある日、妻と子どもたちがこつぜんと姿を消した…というストーリーだ。

< 引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/848407>

 

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第3話の感想と第4話のあらすじ

第3話感想

第4話予告

第2話の感想と第3話のあらすじ  瑞穂の優しさと聡明さが際立つ!

第2話感想

ダンボールに入っていたのが息子の篤斗(小林優仁)ではなかったことにホッとしていましたが・・・私は一瞬、じゃあそれ誰?5年も行方不明の男子の身元がわからいってどういうこと!?とずれた感想を思ってしまいました・・・。

そんなところに引っかかっていないで次に進むと・・・献身的に相良凌介を支えようとする二宮瑞穂の優しさと機転が利く聡明さに感動しながら、二宮瑞穂は相良凌介のことを好きなんじゃないかと感じました。結構シリアスなドラマですが、二宮瑞穂がとっさに相良凌介のことを失神したことにしてほっぺたをひっぱたくシーンには思わず笑ってしまいました。このドラマで笑えるのはあのシーンだけかも・・・。

凌介の家をピンポンダッシュをしたのは一体誰が何のためなのかも気になりますが、猫が鳴いていたのもちょっと不気味です。

そして住愛ホームの林洋一( 深水元基)が相良凌介を夜中に呼び出して、新居の建設現場に向かいます。普通は翌日にすると思うのだけれど夜中!?コンクリートの基礎からのぞいている女子の靴が怖すぎる・・・。

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第3話の予告

すぐに警察が駆けつけて新居の基礎コンクリートを掘り起こし埋められたローファーの真相を暴きます。イタヅラであってほしいと祈るような気持ちで見てしまいます。

凌介は、瑞穂によって探し出されたドライブレコーダーの映像を見せられます。そこに写っていた3人は真帆と篤斗、光莉によく似ています。もしこの3人が失踪した母子だとすると、サッカー教室に行く直前には3人は一緒だったということになります。そうなると、誘拐されたのではなく、自ら姿を消した?やっぱり真帆が子供を連れて家出したのかなあ・・・と思えてきます。でもそんな内容で2クール引っ張られたらなあ・・・・。

ある日、凌介は「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け、『至上の時』(日野の店)で瑞穂と日野も一緒にその男と会うことになりました。その男とはベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)です。一星は、母子3人は誘拐だと断言しその犯人に心当たりがあると言い出します。

まだまだ全く展開が読めません・・・。

この秋のドラマはこの「真犯人フラグ」と「最愛」に犯人捜しのゲームがありますが、「最愛」の方は2話にして濃厚な疑惑が暴かれました(でもこれはみすリードかも!)。「真犯人フラグ」はまだまだこれからの予感がありますね~!

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第1話感想と第2話あらすじ    全員が怪しく見えてくる・・・

 

第一話感想

第一話を見た感想は、結構コワイ感じなので、まさに「考察ゲーム」に参加するようなつもりで見ないと気持ちが沈んでしまいそうです。

子供が絡んでいなければまだいいのですが、子供が絡むのはやっぱり怖い・・・。

そして登場人物誰もが怪しくてこちらも疑心暗鬼になってきます。このドラマは2クールで半年続きますが第一話からこんなに飛ばして持つのかな(作る側も見る側も)と心配になってきます。

 

第2話予告

怪しい荷物が届いたことで第2話では、いよいよ警察が動き出します。

が、ネット上は、悪意ある憶測で凌介に疑いが掛けられネット上は大騒ぎとなります。ユーチューバーによって凌介の職場が割り出され、凌介が勤務する運輸会社のカスタマーサービス部には9時の始業開始と同時に苦情の電話が鳴り響きます。そんな中職場の瑞穂は凌介に協力を申し出ます。

また凌介が住む団地でもいやがらせがされ、凌介は職場でも自宅でも追い詰められていきます。が真帆のママ友の整体師の朋子は力になりたいと凌介に言ってきます。

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キャストを考察!真犯人は誰!?

相良家のキャスト

相良凌介役(さがら りょうすけ)・・・西島秀俊

世間から真犯人の汚名を着せられている夫である凌介。

第1話放送直前の「見どころ&ヒント大放出スペシャル」に出演した西島秀俊さんは、「俺が犯人だったら一番びっくり!」とおっしゃっていました。

が凌介のデスクにあったキーホルダーが太宰治の『ヴィヨンの妻』で、これって何かの伏線のような気もします。この小説は放蕩夫とそれを支える妻の物語です。案外凌介にも裏があるかも・・・。となると・・・案外凌介は遊び人で、妻の真帆は苦労していた?とも推測できます。

でも、このドラマを企画したのが秋元康ということを考えると、ネットで真犯人とフラグを立てられた人が本当に犯人だった、というストーリーは作らないのではないでしょうか。

多分秋元康さんはネットのそういう間違った情報に苦言を呈したいタイプだと思います。

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亀田運輸のキャスト

二宮瑞穂役(にのみや みずほ)芳根京子

 

瑞穂は凌介の部下で、いつも冷静で正しい判断をすることができる、頼れる存在です。とても良い人優しい人、というイメージが帰って怪しさを醸し出します。

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プロキシマのキャスト

 

橘一星役(たちばな いっせい)・・・佐野勇斗

私は、「本木と橘の共犯説」もかなり怪しいと思っています。本木が駅で人違いをして凌介に抱きついていったのをスマホで隠し撮りをされています。

この隠し撮りをしたスマホと橘一星のスマホが同じなので、同一人物なのではないかと言われています。

凌介を陥れようと何かを画策しているに違いない・・・と思います。

 

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週刊追求のキャスト

 

河村俊夫(かわむら としお)役:田中哲司

河村俊夫は、凌介の学生時代からの親友でまだ独身です。凌介の妻の真帆とも知り合いというのも怪しく感じますね。一方的に真帆に思いをよせているかもしれません。

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菱田親子のキャスト

母親・菱田朋子役(ひしだ ともこ) 桜井ユキ

 

雰囲気的に最初はこのママ友が一番怪しいかと思ったのですが、今の段階ではまだ何も伏線が張られていないですね。ちょっと目つきが怪しいくらいで。

幸せそうな相良家に嫉妬して・・・というのじゃあまりに安っぽいかなあ・・・。

息子・菱田清明役:桑名愛斗

 

凌介に妻子の行方を聞かれたとき、お母さんに息子がちょっとすがりつくような場面があって、それが朋子を怪しげに見せました。

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住愛ホームのキャスト

後輩役・林洋一役(はやし よういち) 深水元基

結構怪しいのではないかな・・・と思います。

林は凌介と真帆の大学の後輩でもあるので、普通の不動産やさん×お客さんではないですね。

実は遊び人の夫に不満を持った真帆が大学の後輩と仲良くなっても不思議はない。

でもこの人を犯人にするのはあまりに定番すぎて秋元康さんぽくない気がします。

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その他のキャスト

 

本木陽香(もとき はるか)・・・・・生駒里奈

 

駅のホームで人違いを装って凌介に抱きつきに行った本木。その唐突さとその様子をスマホでとられる様子がメッチャ怪しいですね。

猫おばさん役・・・・ ・平田敦子

家を建てる土地に曰くありがちなことをつぶやいていました。見た目は相当怪しげですが、このおばあちゃんは事件を起こせないでしょと思います。

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山田元哉役(やまだ もとや)・・・・ ・柿澤勇人

篤斗が通うサッカー教室の熱血コーチ。この人が一番怪しくない気がします。爽やかな笑顔だしわ・・・ということはこのコーチが犯人!?

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