【鳥人間コンテスト 徳島大学】女性2人で立ち上げたプロジェクト発足から今日まで

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2021年鳥人間コンテストが開催されました。

昨年は感染予防の観点から鳥人間コンテストの開催が中止となりました。

各チームは苦難を強いられましたが、特に徳島大学の鳥人間プロジェクトは一度はあきらめたものの、何とか出場にこぎつけたその模様はまさにドラマチック!

徳島大学鳥人間プロジェクトを調べてみました。

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徳島大学で、鳥人間プロジェクトを立ち上げた2人の女性がいた!

 

八木橋依吹さんと飛行機の出会い

徳島大学理工学部機械科学コースの八木橋依吹さんは小さなころ伊丹空港の近くに住んでいました。そしてたびたび、お父さんと空港に飛行機を見に行っていたそうです。

幼い頃から飛行機を身近で見られる機会がある、というのはなかなかない環境です。ある意味、運命的な出会いでしたね!その影響からか八木橋依吹さんは3歳の時からパイロットになる夢をずっと持ち続けていらっしゃいます。

八木橋依吹さん徳島大学に入学し、プロジェクトを立ち上げる!

やがて八木橋依吹さんは徳島大学理工学部機械科学コースに入学しました。

その徳島大学には、学生がアイデア創出して自主的にプロジェクトを立ち上げて活動し、そして、社会実装までの一貫したイノベーション教育を目指す「イノベーションプラザ」というものがあります。

八木橋依吹さんは入学してこのイノベーションプラザに注目をしました。そして「飛行機を作ってみよう!」と思ったのです。

八木橋依吹さんのその思いをまず応援して意気投合したのが同級生の横濱こころさんでした。そして八木橋依吹さんと横濱こころさんはお二人でプロジェクトを発足させ、2年後の2020年の鳥人間コンテストの出場を目指すことになりました。

しかし、先輩もいない中でのプロジェクトですから、まずは作ろうとするグライダーの知識を吸収するところから始め、そして模型の製作をしてから本体製作へ、とある意味気の遠くなるような道のりの始まりです。まさにゼロからの出発でした。

 

2018年4月 鳥人間コンテストへの第一歩模型の製作から

数名の部員が集まり、徳島大学の鳥人間コンテストプロジェクトは走り出しました。まずは模型の製作です。

多分ほかの大学は先輩たちの実績があるのでこの辺はやらずに済んでいる作業です。大変💦でもその分一から作るのですから、やりがいがありますよね。

徳島大学鳥人間コンテストプロジェクトは地元の藍染に目を付けた!

 


「青は藍より出でて藍より青し」ということわざがあります。徳島はこの藍の元の藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場なのです。

ちなみにサッカー日本代表のユニフォームを「ジャパンブルー」と呼んでいますが、これも「藍色」を表現しているといわれているそうです。

藍染はまさに徳島の伝統工芸、日本の文化なのです。

その藍染に目を付けた八木橋依吹さんたちは素晴らしいですね。

鳥人間コンテストの飛行機に藍染が使われたらそれは鳥人間コンテスト始めって以来はじめてのことでしょうから、注目されます。地元に活力を与える源になりますように!

 

鳥人間コンテストにでるにはお金がかかる!

鳥人間コンテストに出場するには、というより飛行機を作るのはお金がかかります。部員の部費だけで賄えるものではありません。グレードにもよりますが飛行機を1機作るのに100~200万円はかかるようです。

お金の問題は避けては通れません。

学生さんたちはプレゼンをして予算の説明をし大学に補助金の申請をしたようですね。他の大学も同じような条件かと思いますが、それでも補助金だけでは賄いきれるものではないようです。

他大学との交流で飛行機製作の知識を深める

徳島大学鳥人間コンテスト部は兵庫県立大学鳥人間部wishbirdsを見学させてもらったようです。他大学との交流は貴重ですね。

感染拡大を心配しながらも作業を進める2020年2月の徳島大学鳥人間プロジェクト

 

感染予防をしながらも作業をしていらっしゃいますね。

がこの後も感染拡大の勢いはとどまることを知らず2020年の鳥人間コンテストは中止となってしまいます。

2020年の鳥人間コンテストへの出場を目指していた八木橋依吹さんたちは、一時はこのプロジェクトを諦めかけた時期があったそうです。

「誰のせいでもないけどみんなに申し訳ない」

と八木橋依吹さんは語っていました。大学生活には年限がありますからね、本当に切なすぎる・・・

が!

その後最後までやりきりたいと来年のコンテストに向け機体制作を始めたのです。

頑張れ!!!

 

ついに!徳島大学鳥人間プロジェクトの初代滑空機が完成!

 

お~~~~~!かっこいい!

翼の柄も色もいいですね、藍が生きてますね!

 

コックピットの柄を小学生の塗り絵から募集!

 

これは小学生は喜びますね!こういうアイディアを考えつく学生さんたちの柔軟な発想が本当に素晴らしい。

 

徳島大学鳥人間プロジェクト、クラウドファンディングを募る!

 

素晴らしいですね!もうこれは学生ではなくビジネスのプロジェクトと言っても過言ではないでしょう。この経験が今後の人生に必ずや役に立ってくることでしょう、間違いなく!

徳島大学鳥人間プロジェクト、コンテストの書類選考合格!

鳥人間コンテストはまずは書類選考がありこれを通過しないと出場できません。徳島大学は見事に合格!いよいよですね。

鳥人間コンテスト テイクオフ!

とうとう2021年8月、たった2人の女性が立ち上げた徳島大学鳥人間プロジェクトが滑空機部門でテイクオフ!

これまでの歩みを見てくると、本当にここまで来たのが信じられないくらいの苦難もありましたね。
2018年の4月女性2人で立ち上げたプロジェクト、3歳の頃からの夢がかなって琵琶湖を飛び立つことができて本当に良かった!!!涙~~~~!

 

(実はわたくし娘も鳥人間コンテストにかつて参加しており、本当に我がことのように徳島大学のことも見つめていました。)感動をありがとう!

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