安藤政信の演技力 世間の評判は?ボイス Ⅱ「白塗り野郎」は はまり役?

ドラマ

安藤政信さんは今話題の俳優さんすね。「ボイスⅡ」でも白塗り男を演じているのが安藤政信さんとわかり世間は騒然。

でも何となくどこか納得している自分もいます。安藤政信さんが白塗り男ってなんかわかる!と。

それだけ安藤政信さんはミステリアスな雰囲気をまとっているということだと思います。その安藤政信さんの演技力が今世間で注目されています。

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安藤政信のミステリアスな雰囲気が気になる

安藤政信さんは物静かなのですが、どこかミステリアスなところがあってその場にいるだけで存在感があります。

過去に見た「あなたの番です」においても「テセウスの舟」でも、その安藤政信さんの空気感にまんまと騙されてミスリードされ私は彼が犯人だと思い込んでいました。それだけ安藤政信さんの演技力が高いということだと思います。

でもそのことを思うと今回のボイスⅡも一筋縄ではいかないかもしれませんね。

 

安藤政信の演技力の世間の評判

 

安藤政信の演技は上手いという感想

 

安藤政信さんが立っているだけで犯人の匂いがしてくる!という感じでしょうか。私も上の↑感想と同じ考えを持っています。安藤政信さんは演技が上手いなあ~!と思います。

 

安藤政信の演技は下手という感想

が、一方で安藤政信さんは演技が下手、と感じている人もいるようです。

 

安藤政信のデビュー 映画「キッズリターン」から高い評価を得ていた

1996年、安藤政信さんはデビュー作は「キッズ・リターン」です。21歳で華々しく映画デビューしていきなり賞を総なめにしました。

確かにこの作品では

寂しげな目や、影のあるストイックな美男子ぶりさは完成されていた

と言われています。

 

TVドラマの「聖者の行進」でも視線で感情を表現すると言われた

 


1998年TVドラマ『聖者の行進』では安藤政信さんのミステリアスな存在を印象付けたと言われています。

母親に捨てられて、思い知的障害のある妹を守るために自分は健常者であるにも障碍者のふりをして工場で働く青年のせつない感情をセリフではなく視線で表現したと評判でした。

 

「バトルロワイアル」の安藤政信がコワくてカッコイイと評判

 

2000年の「バトル・ロワイアル」では安藤政信さんガニヤニヤするだけで怖かったです💦何か裏がある!と思えて見ている方はどんどん深読みしてしまうのです。

この「バトル・ロワイアル」は興行収入が30億円を超えた大ヒット作です。

また、2001年に公開された続編の「バトル・ロワイアル 特別篇」でも同じ「桐山和雄」役を安藤政信さんは演じていました。この役は、財閥の御曹司なのですが、母胎にいたときに神経細胞の一部を削り取られ、感情を失ってしまたという設定で大変難しい役どころでしたが、安藤政信さんは見事に演じ切りました。

 

2000年代は仕事を干された?時期があった安藤政信

話題作を次々に演じて、高い評価を得た安藤政信さんですが、ある時期からぱったりとTVに出なくなってしまい、何らかの事情で干されたのではないか?と言われました。

その時の事情を調べてみると・・・・安藤政信さんは一時「めんどくさい俳優」だったとか・・・

安藤政信さんはデビューしてからすぐにその演技力が高く評価されていましたが、ご自身の気持ちに素直であり続けたために、作品を平気で途中降板したり、後先考えず思ったことをそのまま相手に伝えてトラブルになることが多発しました。

そういったことから「面倒くさい俳優」と言われるようになってしまいました。

経済的にひっ迫しても気に入った仕事でないとやらない、というスタンスを貫いてしまいその結果仕事が激減、引退説までささやかれるようになったのです。

結婚が転機でめんどくさい俳優を卒業した安藤政信の評判

安藤政信さんは2014年にご結婚そしてお子様にも恵まれました。すると安藤政信さんに

『このままでいいのだろうか?』

という感情が芽生えドラマ出演の解禁を決断したそうです。そして意を決してドラマの仕事をしてみると考え方に変化がみられるようになり、いままで張っていた意地もなくなり「面倒くさい俳優」を卒業できたのです。

すると元々、演技力に定評がある俳優さんですから「面倒くさくなくなった」ので、一緒に仕事をしたいという人が続出。今日の活躍に結び付き今や若い俳優の間では安藤政信さんを憧れる人が多くカリスマ的存在となっています。

 

 

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