東京五輪の100㎏級の柔道で金メダルを取ったウルフ・アロン選手。
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本当に強かったですね!最後は文句なしの「一本」でその実力を全世界に知らしめた、という感じですね。
ウルフ・アロン選手はハーフですが、日本国籍を取得してくれてありがとう!とお礼を言いたいです。
ウルフアロンさんの本名のスペルはAaron Phillip Wolfですが、ウルフアロンと呼ばれています。そしてそれは、Wolf Aloneというスペルを思い浮かべます。日本人はRとLの発音の区別が苦手ですから。私も全く区別できません💦
AaronとAloneは違います💦よってご両親は「一匹オオカミ」という意味で名前を付けていないと思われます。ちなみにAaronは旧約聖書の出てくる登場人物だそうですよ。
でも私たちはWolf Aloneというスペルをイメージしたほうが夢?がありますね。金メダリスト=一匹狼だなんて。
では、ウルフアロンさんにその名前をご両親の付けたご両親のはどのような方なのでしょうか。
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ウルフ・アロンの父親
ウルフアロンの父親の画像
右端がウルフ・アロンさんのお父さんウルフ・ジェームズさんです↓
平成31年全日本柔道選手権大会
アロンのご両親と優勝記念撮影。令和元年の世界柔道選手権大会、8月もここ日本武道館でご両親と優勝記念の写真を撮りたい。 pic.twitter.com/Abs9fqevaZ— 竹内徹 (@takesen4) April 30, 2019
<引用元 https://aiulog.com/>
ウルフアロンさんよりワイルドな印象があります。
柔道やったら強そうではないですか?それもそのはず、身長が約190㎝で、181㎝にウルフロンさんよい大きいのです。筋肉もがっちり付けている感じで、柔道経験者?と思いましたが、そのような情報は有りません。
ウルフ・アロンさんは6歳の時に身体が大きいから柔道でもやってみればと勧めたのは母方のおじいさんでした。
ウルフアロンの父親の仕事
2014年から駒澤大学で英語の講師をしています。
グローバル・メディア・スタディーズ学部で」英語を使ったコミュニケーションの教育を担当しています。つまり、日本人の学生に英語を教えているのですが、その講義をするための資格をきちんと取得しました。
TESOLという資格です。
英語の資格の類というとTOEICとかTOEFLを思い浮かべます。それらは英語力を問う試験ですがTESOLは英語を母国語としない人に英語を教えるための資格となります。
ウルフ・アロンの母親
左端がウルフアロン選手の母親のウルフ美香子さん↓
平成31年全日本柔道選手権大会
アロンのご両親と優勝記念撮影。令和元年の世界柔道選手権大会、8月もここ日本武道館でご両親と優勝記念の写真を撮りたい。 pic.twitter.com/Abs9fqevaZ— 竹内徹 (@takesen4) April 30, 2019
<引用元 https://yuyu0218.com/>
とてもやさしそうな女性ですね。
ウルフ・アロンさんはお父さんのワイルドなところと、お母さんの優し気なところをちょうど半々受け継いだ感じでしょうか。
ウルフアロンさんはお母さんについて次のように語ったことがあります。
ちなみに高校生の時までは実家で生活していたのですが、ウォシュレットの使いすぎでトイレの壁に「節水・我が家の水道代は異常です」と張り紙をされたことがあります。お母さんありがとう。気をつけます。https://t.co/HLFQ2ZXMrB
— ウルフアロン A.WOLF (@maronaaron0225) November 5, 2019
なかなか面白いお母さんです。
でも、ウオッシュレットの使い過ぎって・・・・シャワーの使い過ぎならわかりますが・・・。