新宿巨大猫 放映の細かい時間表!おはよう篇は2回だけ、おやすみ篇は30分だけ!

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巨大猫の3D動画をTVなどでご覧になった方も多いかと思います。

私も始め見たとき、猫が飛び出ているその立体的な様子に驚きました。耳や手足がビルからはみ出して見えます!当然、ぬいぐるみじゃないしな~映像なんだろうな~。でもあんな風に立体的に見られる映像が有るんだと感激しながら見ていました。

新宿は我が家からは一時間半はかかるので、巨大猫を見るためだけにはいかないけれど、何かのついでに寄ってみたいわ!と思います。

でも、詳しい場所や、上映?時間を知らないので調べてみました。

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新宿巨大猫は大きな広告!

この新宿巨大猫は縦8m横19mの大きなビジョンに映し出されています。猫の手足の方には広告も映されているのが見えます。これは大きな広告なのです。


大きな猫がこちらを見下ろしています。三毛猫になぜかオスはいないそうなで、この猫は女の子ですね。耳がぴょこんとでてかわいい!でも大きすぎてちょっと怖い気もする・・・。

飛び降りてこちらにやってきたら、食べられちゃいそう💦なんて想像をしながらTV画面を見ていました。果たして、この猫を小さな子供が見たときなんて思うんだろうか?我が家の娘が小さかったころ、ものすごくビビリだったので、案外「かわいい」という前に猫が大きすぎて泣いたのではないだろうか?と想像してしまいます。

それにしても昨今の映像技術とは素晴らしいですね。もはや、できないことが無いような気がします。

新宿の巨大猫が見られる場所はどこ?

 

巨大猫が出現する場所はどこ?

新宿の巨大猫の設置場所は

新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル屋上 です。

今はコロナ禍なので、この新宿巨大猫を見るために外出するのはダメですが、この界隈に行くことがあったら、そのついでに見てみるのも良いかもしれませんね。

3蜜を避けるために、映像を流す回数を増やすことを検討しているそうです。

 

ちなみに新宿猫が映し出されていない通常の時はこんな感じのビルです。

< 引用元  https://nlab.itmedia.co.jp/

このビルの写真を見ると、ああ、あそこね!と思い出す方も多いではないでしょうか。向いは百花園です。

見学するベストポジションはどこ?

新宿の巨大猫は3D動画のために、猫が飛び出しているように見える、まさにトリックアートなのですが、そのためにある程度特定の位置に集まらなくてはなりません。その位置から外れた場所ですと立体的に見えなくなってしまうのです。

せっかく見に行っても、見る場所を間違えると「別に・・・」ということになりかねません。

新宿の巨大猫に関しては、3Dに見える視聴位置が新宿駅東口広場です。よって、この新宿駅東口広場で見物するのがベストなのです!

ちなみにこちらはライブカメラで違う角度から撮ったものです↓


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新宿巨大猫がみられる時間帯は?

新宿の巨大猫は午前7時から翌深夜1時まで放映予定だったのです、緊急事態宣言の発令を受け

午前7時から夜は20時で終了ですのでお間違えの無いように。

具体的なスケージュールも出ていました。蜜を避けるために猫の出演時間が増えて1時間に25回も出てくれます(笑)

猫の出演時間一覧表

主催者側が猫の出演時間の一覧を用意してくれましたが、一覧表を見るまでもなく、2分30秒に一回のペースで放映があります。そして一回当たりの放映時間は15秒です。

従って、放映時間に合わせてその場に行って待っていなくてもジャンジャン!猫が登場しますので、大丈夫!ただし、終了時間には注意が必要です。

緊急事態宣言中につき20時で終了です。

 

「起床篇」と「おやすみ篇」の放映時間帯に注意!

これを見ると

おはよう」は7時ちょうど、8時ちょうどの放映のみ

おやすみ篇」は19時31分から20時まで

に限定されているので、それを見たい方はご注意が必要ですね。

「おしゃべり篇」の猫の動画

こちらは昼間の猫で道行く人にみゃ~みゃ~とはなしかけているような「おしゃべり篇」の動画です。本当にリアルで、ポンと飛び降りてきそうですね!

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「おやすみ篇」の猫の動画

毎晩19時31分から20時までの間は新宿の巨大猫は」おやすみ篇になります。この「おやすみ篇」は<寝落ちしてスイッチを消しちゃう>という様子の猫だそうです。

眠たげな猫があくびをしてす~と眠りに落ちる様子を見ていると、思わずこちらもあくびをして眠くなります。さ、家帰ろっと思われるかたもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「おはよう篇」の猫の動画

毎朝7時と8時は、朝の爽やかさに合わせて新宿の猫も「おはよう」バージョンになります。

おはよう篇は、猫が寝ている猫が間違えてスイッチを押してビジョンに映し出される、という様子です。ドキッとしている様子がかわいい!

 

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新宿の巨大猫の動きがリアルな理由

この巨大猫の動画を見て巨大猫の動きがすごくリアルだな~本物の猫の動画でもないし、いったいどうやって作ったんだろうか?と不思議でした。

調べてみると製作になんと5ヶ月もかかりました。猫の動きを骨格レベルで分析してフルCGで再現しているんだとか。一言で言ってしまえば簡単ですが、1秒1秒、作るのが大変だったそうです。時間も長いものを作れないので、短い時間でどれだけ楽しい動きをたくさん入れられるか、が一番の苦労だったそうです。

たった15秒の中で朝昼夜の区別をするのですから素晴らしいです!

 

新しいバージョンも出る?

放映しているのは「クロス新宿ビジョン」運営会社・株式会社ユニカです。コロナ禍で、ネガティブなニュースが多い中、街を歩いていて人がにっこり笑えるよな明るい映像作りたい、という思いから発案されたそうです。

予想以上の大反響がある中、放映しているクロススペースは、つぎのようにコメントをしています。

「巨大三毛猫に対して大きな反響をいただき、大変感謝しております。今後も巨大三毛猫が新宿駅東口駅前広場のアイコンとして愛され、いずれ渋谷のハチ公像とならぶ待ち合わせのメッカとなるよう各種の試みを打ち出しますので、引き続きご注目ください」

となると、一時的なものでなく長期に綿わたって、いろいろなバージョンがでてくる、と期待できあますね!

まとめ

新宿の巨大猫について調べてみました。

放映時間は一応決まってはいますが朝7時から夜8時までの間はかなり頻繁に(2分30秒ごと)に放映されますで、特に時間を定めていかなくても大丈夫のようです。

場所は新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル屋上です。3Dなので3Dに見える視聴位置が新宿駅東口広場、になっています。

これからも「無重力状態の猫」とか「長尺の映像」とか、新しいバージョンがでるようですのでとても楽しみですね!

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