YouTuberはなぜ事務所に所属するのか? 脱退する理由は何?~トラブル事例

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人気のユーチューバーが多く所属していたKiii事務所が乗っ取られた!?と話題になっています。少し前におきたDJ社長の件とにているのかな・・・と思っていますがどうなのでしょうか。

そしてKiii事務所の前社長が解任されることによって、Kiii事務所に所属していた多くのクリエイターであるユーチューバーたちが退所を発表しています。退所を発表すたユーチューバーたちの動画を見てみると、如何に前社長が人望があってクリエイターから慕われていたかがわかります。前社長がいないのならこの事務所にいる意味がない、と多くの人に言わしめる前社長、って素晴らしいですね!

でも、そもそも、ユーチューバーとは自由な職業人なのですから、事務所に所属する意味があるのだろうか?と素人の私は気になりました。また、有名ユーチューバーの中には事務所に所属せず完全フリーで活躍していらっしゃるかたもいるようです。きっと、そこには何等かのメリット、デメリットがあるに違いない、と思います。

そして事務所に所属した後に何らかのトラブルが発生して所属事務所を脱退するユーチューバーも少なからずいるようです。その理由なども調べてみました。

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ユーチューバーが事務所に所属するメリット

 

ユーチューバーはなぜ事務所に所属するのか?

ユーチューバーが事務所に所属するメリットについて次の7つを挙ました。自由な職業であるはずのユーチューバーがあえて、事務所に所属する理由は全部ではないにしろ、それらのメリットを享受する目的があると思います。

メリット① 信頼を得られやすい

事務所に所属すると個人で活動するよりも外的に信頼を得やすくなります。大手事務所に所属していればそれだけでYouTuberとしてステータスになると言われています。そもそも事務所に所属するのは、申し込めば入れるというものでもなく、オーディションやスカウトというルートが多いようです。

だからこそ、事務所に所属していることはYouTuberとしてステータスになるのです。事務所に所属していることで趣味ではないプロとしてのユーチューバーと評価してもらえます。

 

メリット② 企業からの仕事を受けることができる

企業は人気ユーチューバーにメディアに商品を紹介してもらい収益を上げたいと考えています。ユーチューバー側から見ると、この企業タイアップの仕事は事務所に所属しているほうが受けられる可能性が高いのです。

それは1で述べたように企業にとってもそのユーチューバーに対して安心感を得られるという理由があるようです。企業にとっては広告に起用するということは商品イメージに繋がりますから、あくまでもクリーンであることが求められるのです。

人気ユーチューバーのシバターさんは個人で活動をして事務所には所属していませんが、シバターさんには企業案件が多数依頼されます。それはシバターさんほどの力があれば企業も個人にオファーをするでしょうけれど、なかなかそこまでいくまでの段階が大変そうです。

そして企業から得られる報酬はユーチューバーの人気度合いによって違うのですが、YouTuberもトップレベルの人になると1件で数十万円から100万円以上、と言われています。

メリット③ 動画の作成をサポートしてもらえる

YouTubeを制作するときに、BGMや画像が必要になるケースが多いですが、個人で活動していると自分でフリー素材から使えるものを探さなければなりません。これが結構手間がかかります。事務所でクオリティの高いものをあらかじめ用意してもらえればクリエイターは動画を制作するときに質の高いものを使えるようになります。

 

メリット④ 他のYouTuberとの交流やコラボがしやすい

有名YouTuberとコラボしたことがきっかけで人気になった、というユーチューバーの話を時折耳にします。事務所に所属していると他のユーチューバーとの交流も生まれ、コラボすることも容易になります。

メリット⑤ 事務所主宰のイベントに参加できる

また、イベントを随時開催している事務所もあり、売り出し中のユーチューバーがこういったイベントに参加することで新たなファンを獲得することもできます。

 

メリット⑥ ファンレターなどの受け取り先が自宅以外に用意できる

昨今のご時世では、なかなか自宅住所を開示することにはためらいがあります。こんな時に事務所に所属していれば、ファンレターやプレゼントなどは「事務所の方へ」と一言いえば解決します。ユーチューバーも人気がでてくるとそのような心配も要るのですね。

 

メリット⑦ グッズ作成をしてもらえる

人気ユーチューバーは、芸能人並みにグッズTシャツやら小物やらの作成をしてライブに望むケースが多いそうです。このグッズの作成は個人ではなかなか大変のようです。

 

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ユーチューバーが事務所に所属するデメリット

次に、ユーチューバーが事務所に所属する場合のデメリットは次のようなものがあります。

ユーチューバーがそれでも事務所に所属するということはこれらのデメリットを補ってもあまりあるメリットがある、と踏んでいるということになります。

 

デメリット① 収益の一部を納付しなければならない

 

事務所によってシステムの違いはあるそうですが、一般的に事務所に所属した場合ユーチューバーは事務所に広告料収入の一部を納めなければなりません。事務所もユーチューバーを多面から支援しており、企業として存続させるには当然と言えば当然なのですが、それをデメリットと感じることもあるかもしれません。

例えば大手事務所は広告料収入の20%を徴収すると言われています。

ただしKiii事務所は他のユーチューバー事務所と違い、クリエイターからマネジメント料を徴取することはなかったそうです。ただ2021年6月、社長交代があり、今後は不明です。

デメリット② 作成する動画に制約が課せられることがある

ユーチューバーを要する事務所は一つの企業ですから社会的にも責任があります。ということは企業としてクリーンであることが求められるので、あまり過激な内容のYouTubeがNGとなります。

 

デメリット③ 事務所の解散等のトラブルが発生する可能性もある

芸能事務所のようにすでに数十年も実績がある業界とは違ってYouTubeはまだ世に出て数年、事務所も設立から数年、といったところです。業界自体が伸びしろは合ってもまだ不安定なところもあり、事務所の解散などといったことも可能性としては有りうるのです。

 

事務所に所属せず個人で活躍する人気YouTuberもいる

人気ユーチューバーのシバターさんは事務所に所属せず、個人で活動をされています。シバターさんは事務所に所属することについて次のようにおっしゃっています。

「俺は全部1人だよ。営業も。経理は外注で雇ったり。全部仕事1人でまわってる。(だから)事務所に入る意味ってある?」

シバターさんはお仕事がスゴイできる人ですから、何でもお一人でこなせるんですね。シバターさんのようにお一人で回せる人は事務所に所属しなくてもOKですね。

 

事務所に入るか否かの判断基準は?

ユーチューバーが事務所に所属するか否かの判断基準は、一概には言えませんが自分がどのステージに行きたいかによって違ってくると思います。

ユーチューバーとして有名になりたい場合は、事務所の力とノウハウを得て知名度を上げていった方が良いので多少のデメリットを感じても事務所に所属したほうが良いと言われています。

逆に、片手間でやってそこそこの収入を得たい場合は、事務所に所属するとデメリットの方が強く感じられるようです。

 

ユーチューバーが所属した事務所を辞める理由~トラブル事例

ユーチューバーがせっかく所属した事務所を脱退するケースは少なくないようです。調べてみると、やはり何らかのトラブルがあって事務所を脱退していることが多いように思います。その中で最も多いのが金銭面のようです。

企業案件の場合は、広告収入はまず事務所に振り込まれ、その中からマネジメント料を差し引いた金額がクリエイターであるユーチューバーの個人の口座に振り込まれます。

ケース1

事務所とユーチューバーとの間の契約が一般的にはそのようになっているのですが、トラブル事例をみてみると、ユーチューバーにその支払われるべき対価が全く振り込まれないとか(ひどい!ひどすぎます!)約束された歩合よりも少ない金額しか振り込まれないとか、という最悪のケースも過去にはあったようです。それはひどすぎますね!

ケース2

事務所とユーチューバーの間でマネジメント料金の割合を決めても、その割合に不満を持って事務所を脱退するケースがあります。ケース1よりもむしろこちらの方が多いです。

事務所によってそのマネジメント料金の割合は違いますが、よく聞かれるのが2割事務所、という数字です。

10万円が広告収入なら2万円を事務所に払う。

100万円が広告収入なら20万円を事務所に払う。

1000万円が広告収入なら200万円を事務所に払う。

これ、結構大きい金額ですね。ユーチューバーにしてみれば自分でやれば、全部自分のもの、と思うとやりきれない気持ちになるのかもしれませんね。

 

Kiii事務所の乗っ取り?事件に思うこと

Kiii事務所が乗っ取られた?と言われる事象が発生しましたが、まさに事務所に所属するデメリットの一つですね。

でも今回脱退するユーチューバーの脱退理由の動画を見ていると、皆さん前社長のお人柄に惚れ込んで、この人がいるからこの事務所にいる、この社長で無ければ事務所にいる意味は無い、という気持ちでおられます。その動画を見ていると、今まで述べた「事務所に所属するメリット・デメリット」を考えるよりも以前に人と人のつながり「縁」のようなものを感じます。

人を動かすのは人の心なんだなあ・・・としみじみ思いました。

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