風間俊介さんのディズニー好きは結構知られるようになってきました。
私もディズニーリゾートが大好きで年パスを買っていた時期もありました!
ですから、風間俊介さんがディズニーリゾートを愛する気持ちはよ~くわかります。
でも、話を聞いていると「完璧負けたわ!」と思うような名言が、風間俊介さんの口からポンポン飛び出してきます。
そしてその名言を聞くと「確かに!」と思ったり「そういう考え、見方があるんだ!」と思ったり。
風間俊介さんのディズニーの名言について。
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風間俊介さんのディズニー愛が名言を生み出した!
11歳の時から始まった風間俊介さんのディズニー愛の強さは、37歳(2021年1月現在)の今まで26年間、年々増すばかりです。
数年前、風間俊介さんが「マツコの知らない世界」でディズニーについてマツコさんに語ることになったとき、マツコさんに真のディズニーの魅力を語ろうと、準備のために週3回もディズニーリゾートに通いつめ、いろいろと用意をしました。
そして、その時の番組のフリップや台本も風間俊介さんが用意をして監修したというのを聞くと、並々ならぬ愛が伝わってきますね!
そしてその番組や他の機会に語られた風間俊介さんの名言がすごい!と話題になったのです。
果たして風間俊介さんはどのような名言をおっしゃったのでしょうか?
風間俊介さんはどんな名言でディズニー愛を語っている?
年間パスポートについての風間俊介さんの名言
年間パスポートについて風間俊介さんは次のように語っていらっしゃいます
「ディズニーリゾートの年間パスポートは通年使える鍵を持っていること!」
ディズニーリゾートの年パスを持っている方は世の中に大勢いらっしゃいますよね。
勿論風間俊介さんも11歳の時から毎年年パスを更新しています。
それだけでなく風間俊介さんは本場フロリダのディズニーランドも身近に感じたい、ということで本場フロリダの年パスも持っていらっしゃるそうです。
「今日だって僕はフロリダのディズニーに入れる鍵を持っている!」というお気持ちのようです。
そうはいっても・・・フロリダじゃあ今これからいけないでしょ💦と思うのはシロウトですね、きっと。
それにしても、年パスを「鍵」と表現するところが素晴らしい愛💛
ちなみに、風間俊介さんは昔、本場フロリダのディズニーのパンフレットを取り寄せて熟読していました。
当時はまだインターネットも発達していなかったのですね。
でも、そのお取り寄せしたパンフレットを熟読していたおかげで、実際に行ったときは地図に頼らずとも目的地に行くことができた、と言うのだから恐れいいります!
きっとまだ少年だった風間俊介さんはワクワクしたお顔でそのパンフレットに見入っていたのでしょうね。
アトラクションやパレードを楽しむ人についての風間俊介さんの名言
普通の人はディズニーリゾートに行ったときに楽しむのは、一般的にアトラクションやパレード、そして隠れミッキーを見つけること、ですよね。
まさに私はそうです。
が、風間俊介さんに言わせるとその3つでは
「皆さんはパフェで例えるとクリームしか食べていない」
そうです。
クリームだけ!?
風間俊介さんはそういう面だけでなくもっと細かくディズニーを感じているそうです。
私が食べたのがパフェのクリームだけだったとしたら、なんと勿体ないことを💦
ではどんな楽しみかたがあるのでしょうか?
ディズニーリゾートパーク内の建物についての風間俊介さんの名言
パーク内の建物は2階がありますが、そこに立ち入ることができない作りになっていますよね。
私も勿論建物の2階には行けませんから、下から見上げるだけですが、
2階のテラスにはお花が綺麗に飾ってあり、そのお花は部屋の方へ向いているのではなく道側に正面を向けているので、下から見上げる私たちはお花を楽しむことがでます。
その綺麗に整えた2階に行けないのは何とも勿体ない、というか無駄というか・・・と内心思っておりましたが、風間俊介さんは
誰も入ることができない2階を作り込む余裕が、現代社会に足りない部分
とおっしゃっています。
素晴らしい哲学的な深い名言です!!!
世界遺産を見るのと同じような気持ちでパーク内の建造物を見ることができる。
ディズニーと一生添い遂げようと思っている。
ン~~これはなかなか理解するのは難しい・・・かな?
新エリアへの道順についての風間俊介さんの名言
ディズニーリゾートの新エリアがZIPで紹介されたとき、アナウンサーの桝さんは「新エリアは入口のすぐ近くですねスペースマウンテンの横を~」 とおっしゃったのですが、風間俊介さんは
最短距離はそうなんですけど、僕は是非トゥータウン側から新エリアに入っていただきたい!
なぜなら美女と野獣は村の街並みから物語がはじまるから」
こんな風に深くディズニーの世界を読み込んだら、これはもうディズニーを作った人からは賞賛され感謝されるでしょう!
素敵な街並み!外国みたい!が多分決まり文句で実際みんなそう思っているのでしょうけれど、風間俊介さんレベルになると街並みを歩くともう、物語の世界に入り込めるのですね。
私も次はそうしてみたい♪
ディズニーのエンタメ力について風間俊介さんが語った名言
ディズニーのエンタメ力について風間俊介さんは次のような名言を残しました
ディズニーリゾートを出ると普段の日常に戻るけど、“また来られるように頑張ろう”って思える。これがエンターテインメントの力」
私はディズニーのエンタメ力まで解析はしたことは無かったけれど、この“また来られるように頑張ろう”というのは、やはり必ず毎回感じますね。
それを言葉という形にできる風間俊介さんはすごいし、確かにそれがディズニーのエンタメ力ですね!
ディズニーのアトラクションの行列についての風間俊介さんの名言
TOPシーズンにディズニーランドに行くときは人気のアトラクションは1~2時間待ち、というのは覚悟していきますが、それだけ待ってアトラクションはあっという間に終わったりすると、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
それが原因でディズニーを嫌いになってしまう人もいるようです。
そういう方に対して風間俊介さんは
「声を大にして言いたいのは、むしろ並ばないっていう選択肢はどうだろうか?」と提案。
「(行列を理由に)勝手に嫌いになってるのは、そっちの落ち度だぞとも思ってる」
わあ、けっこうすごいこと言っちゃうんだ風間俊介さんって、と思ったのですが、ディズニー愛が溢れ出てますね♡
そういえば、まあ風間俊介さんには劣りますが私の友人で本当にディズニーが好きで毎週行っちゃうような人がいて、もうアトラクションにはあまり乗らない、と言うのを聞いてすごく驚いたことがあります。
じゃあ、ディズニーリゾートに行って何するの?聞いたところ、
「建物を見ながらチュロスを食べたりしながらその場の雰囲気に浸っておとぎの国を楽しむのよ!」という答えが返ってきました。
へ~っ勿体ない!とその時は思ってしまいましたが、思えばいろいろな楽しみ方があって良いですよね。
クリエーターやキャスト達に対する風間俊介さんの名言
ディズニーリゾートのパーク内には勿論多くのクリエーターやキャストがいらっしゃいますが、風間俊介さんは彼ら彼女らのことを
一部の隙を与えることなく世界を作り上げる「心意気が好き」。
魔法でディズニーの世界を作りあげたわけではなく、魔法をかけた人たちの意思に感動することから「その人たちの努力を魔法と呼ぶ」
を評しています。
いやあ~これを聞いたクリエーターたちは心底嬉しいでしょうね!
ちなみに私の姪っ子はディズニーランドのキャストを大学生活5年間していました。
5年、と言うのは半端な年数ですが、4年では足りず、どうしてももっとやりたくて1年留年したようです💦
苦労もあるけれど、働くことが楽しく報われる、と言っていました。
確かにおとぎの国ではあるけれど魔法で作り上げられたわけではありませんものね。
ディズニーの表面だけでなく、土台からも読み取ろうとする風間俊介さんのディズニー愛は本物ですね。
ディズニーのパーク内の食べ物やレストランについての風間俊介さんの名言
ディズニーのパーク内には様々な美味しいものやレストランがありますよね。
それらについても風間俊介さんは語っていらっしゃいます。
「チュロスは東京ディズニーランドの食べ物」
「レストラン1つ1つもアトラクション」
本当にごもっとも!
アトラクションに乗ることばかりを目的と楽しみにしているとお食事の時間がもったいない!と感じてしまいますが、そう思うことこそがもったいないことなんだと、風間俊介さんの名言で気付きました。
心から出た言葉というものは説得力がありますね。
それにしても風間俊介さんのディズニー愛はものすごい!
ここまでくるとディズニーのプロフェッショナル、と言ってもいいかもしれませんね。