tiktokのフォロアワー数が40万を突破したという土佐兄弟の勢いがとまりません。
高校生のものまね、と最初聞いたときは自分にとってはあまりに昔過ぎて(笑)関心ないな~と思いましたが、リアルな高校生の娘から面白いよ~と言われてみてみると、チャンネルを止められないくらい、面白かった!!!!
これはバズるわ!!
現在中高生の青年達には共感を得るでしょうし、わたしのように随分昔に高校生だった大人世代にとったは「あった、あった、そういうこと!」という感覚で一瞬にして高校生に戻れる不思議な感覚。
楽しくYouTubeを見ながら、ずっと疑問に思ったのが、この教室は本物の学校だよね!
セットでこれはつくれないでしょ!
と思いました。
この撮影場所はいったいどこ?
青春のチャンネル「高校生あるある集」
土佐兄弟の弟有輝さんの高校生役が本当の高校生に見えてきます。
が、実は有輝さんは1994年12月15日で20代半ばです。
なんでこんなに高校生になりきれるのでしょう!
これを見てると「ヤンクミに出ていた小栗旬」がツッパリをやめて普通の高校生になったみたいに見えてきます!
高校生あるある集の撮影場所はどこ?
撮影場所は母校!
この「高校生あるある集」を見ていて思うのは、撮影場所はどこ?ということです。
どう見てセットではなく、本当の学校ですよね。
ドラマや映画だったら、学校が撮影に協力してくれるでしょうけれど、YouTubeのために貸してくれる学校があるのかしら?
それとも、廃校となった学校をイベントなどに使わせてくれるところを借りているの?などいろいろ考えていましたら・・・。
なんと最近は土佐有輝さんの母校が協力してくださるそうなのです!!!
モデルとなっている先生が「使えよ」とおっしゃってくださったそうです。
撮影場所が有輝さんの母校、ということもあってリアルさが、増すのかもしれませんね。
そうなると、その有輝さんの母校がどこか気になりますね。
土佐有輝さんの母校は?
土佐有輝さんの出身校は次の通りです。
中学校 | 東京都中央区立銀座中学校 |
高校 | 専修大学附属高校 |
大学 | 専修大学経済学部中退 |
土佐有輝さんのお話ではモデルとなった先生が「使えよ」とおっしゃってくださった、とのことなので、撮影場所は専修大学付属高校ということになりますね。
高校のHPを見ると、さすがに私学!
まるで大学のキャンパスのように立派で綺麗です。
ちなみに専修大学付属高校の住所は東京都杉並区和泉4-4-1です。
学校がお休みの日にYouTubeの撮影がされるのでしょうけれど、専修大学付属高校の学生さんは運が良ければ「生」を見られますね!
ただし、2020年の撮影場所は・・・
今まで、本物の学校で撮影を続けてきた土佐兄弟ですが、2020年4月以降は外での撮影ができなくなってしまいました。
でも、学校の雰囲気は出したい!ということで考えついたのがミニチュア教室を自宅に作ることでした。
黒板、机、椅子、時計、時間割などを再現し丸一日かけて実家の1室にミニチュア教室を作成し、“土佐クラス”を完成させました。
これが15,000円で仕上がったというからすごいですね。
かなり雰囲気が出ています。
これかもちょくちょく青春のチャンネルを覗いて高校生あるある集で楽しんで笑いたいと思います!