広瀬すずさんが母校へサプライズで消毒液と手紙を送った、というニュースが報じられました。
それは母校に通う子供たちは勿論、地元はとてもうれしいですよね。
こんなに売れっ子の女優さんになったのに、地元を忘れずにいて、しかも愛着を持ってくれているんだ!と思うと、元気がでるような気分になりますよね。
広瀬すずさんは、10代にデビューしていると思うのですが、学生時代はどのような感じだたったのでしょうか?
広瀬すずさんの小学生時代
出身小学校
広瀬すずさんは静岡県清水市内にある静岡市立清水高部東小学校出身です。
小学生の時バスケットボールを始める
広瀬すずさんの特技はバスケットボール、ということは広く知られています。
TVのトーク番組の中でバスケットボールのシュートをして何本入るか、ということをやっていましたが3本投げて3本とも綺麗に入りました!
すごいわー、と思ってしらべてみたら
広瀬すずさんは8歳のころからミニバスケを始め、その後8年間もバスケットボールをしていました。
そのバスケットボールを始めたのは、姉の広瀬アリスさんが先にバスケットボールをしていて、誘われて一緒にするようになったのがきかっけです。
将来はバスケットボールの選手になりたい!と本気で考えるほど打ち込んだそうです。
そして2010年、小学校6年生の時代33回東海ミニバスケットボール大会に出場、4位の成績を収めたというのですから、実力も相当ありましたね!
その後、中学生になってもバスケットボールを続け、8年間もバスケをしていたということは本当にバスケットボールが好きだったのでしょうね。
広瀬すずさんの中学生時代
出身中学校
広瀬すずさんは静岡市立清水第六中学校が出身中学です。
芸能界デビュー
お姉さんの広瀬アリスさんは広瀬すずさんより4歳年上で、先に芸能界に入っていて、雑誌『Seventeen』の専属モデルをしていました。
その『Seventeen』のイベントに広瀬すずさんはお母さんと一緒に行き、現在の芸能事務所
「フォスタープラス」の社長に声をかけられて広瀬すずさんも芸能界入りをしたそうです。
そして翌年のミスセブンティーンのオーディションに参加し、見事グランプリに選ばれました。
その後は立て続けにCM、ドラマ、映画への出演をし、あっという間に人気の女優さんになったのです。
それはあのかわいらしさですから、当然といえば当然かもしれません。
それにしてもお姉さんの広瀬アリスさんと妹の広瀬すずさん。
あんなに可愛い姉妹のお母さんはどれだけ美人なの!?と思います。
中学校の部活動はバスケットボール部
広瀬すずさんは、中学生になってバスケットボール部に入って部活動をしていました。
けれど、『Seventeen』の専属モデルになったり、2013年にはドラマ『幽かな彼女』や映画『謝罪の王様』に出演し、多忙を極め部活度を辞めざるを得なかったそうです。
どななにか残念だったことでしょう。
高校に進学したらまたバスケットボールをしたい、と言っていたそうです。
広瀬すずさんの高校生時代
広瀬すずさん出身高校は「あずさ第一高等学校」です。
あずさ第一高等学校は全日制クラスの他に通信制もあります。
通信制では週一回くらいの登校でスケージューリングされているそうで、芸能界で忙しい広瀬すずさんにとってはちょうどよかったのでしょうね。
高校ではバスケットボール部には所属しませんでした。
きっと芸能界が忙しくて部活動はできなかったのでしょうね。
まとめ
広瀬すずさんは中学生の時に芸能界デビューし、トントン拍子に売れっ子になったので、高校は通信制を選びました。
これは私の想像ですが、学校生活を純粋に楽しんだのはまさに小学校、中学校時代で、そこには広瀬すずさんが普通の女の子として輝いた時代があり、きっと広瀬すずさんにとってかけがえのない思い出がたくさんあるのでしょうね。
そういった思い入れから、今回「母校へサプライズで消毒液と手紙を送った」ということに結び付いたように思います。
大喜びをする広瀬すずさんの母校の後輩たちが目に浮かぶようです!