双浦環 役の柴咲コウ 「エール」の歌は吹き替え無しの生歌?(動画有)

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この人が柴咲コウさん?

こういう歌い方をする人だった?

もしかしたら吹き替え?と朝ドラ「エール」を見て思う人は多いのではないでしょうか。

私も「え、誰?」と思いました。

柴咲コウさんはお若い頃から本当にお綺麗でまるでギリシアの彫刻に有りそうなお顔だと感じていました。

年齢をを重ねて「すごみ」のようなものが付いて存在感半端ない女優さんになりましたね。

今日は柴咲コウさんが歌うオペラに注目したいと思います。

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柴咲コウさんはオペラを歌える?

女優として歌手として

柴咲コウさんは、朝ドラ「エール」では世界的オペラ歌手双浦環役を演じます。

オペラ歌手、という役どころでは勿論ドラマの中でオペラを歌うことになりますが、柴咲コウさんは歌手として活躍をしているものの、今までオペラを歌ったことがあるのでしょうか?

柴咲コウさんは初め女優としてデビューし映画やドラマに出演したのち、歌手としての活動を始めています。

最初から歌手としてデビューしたわけではないのです。

ちなみに柴咲さんが歌う歌はこんな感じ

柴咲コウ / 君の声

歌手として確かに歌が上手ですが、オペラとは全く違う普通の歌い方ですよね。

「オペラ歌手双浦環」役のためにオペラの勉強を始めたのはいつ?

柴咲コウさんはNHKから朝ドラ「エール」の「オペラ歌手双浦環」役の打診があってそれを了承したとき、NHK側に

「早く練習させてください」

と伝えたと言われています。

オペラ特有の発生方法はそう簡単に見に付くものでは無いということを承知したうえで出演を覚悟した柴咲コウさんは、吹き替えは考えられなかったので、その高く厚い壁を自らの努力で乗り越えるよりほかに道は無かったのです

そして2019年7月初めにオペラのレッスンを開始しました。

先生のもとで、週1,2回のペースで1回2時間の練習をしました。

勿論、先生のレッスンを受けない日は自主練習も欠かさなかったことでしょう。

そして2019年11月中旬には柴咲コウさん自身の撮影が始まったのです。

柴咲コウさんのオペラの動画

話題となった柴咲コウさんのオペラの動画です↓

朝ドラ「エール」双浦環役 柴咲コウさんの初登場・初歌唱シーン 圧巻の歌声をノーカット(ドラマのエンディングまで)でどうぞ。2020年4/7  高画質

感想

吹き替え無し?と思わず疑ってしまうような素晴らしいオペラでした。
そりゃあ、音楽を専門に勉強している人にとってはいろいろと言いたいことがあるかもしれませんが、オペラ素人の私にとっては十分過ぎます。

次に柴咲コウさんが「エール」の中でオペラを歌うのはいったいいつか楽しみです。

世の中の多くの人が同じような感想をお持ちで放送終了後は

柴咲コウ 吹き替え?生歌?

という内容の投稿が多かったようです。

オペラなら、オペラ歌手を連れてこい、とか

元タカラヅカがいいんじゃないか

とかいう意見もあったようですが、あの美しいビジュアルと存在感の双方を持ち合わせる人は少ないのではないでしょうか。

柴咲コウさんのコメント

柴咲コウさんは今回「エール」に出演するにあたって次のようなコメントをされました。

今回主人公たちと接点を持つ重要な役どころ【双浦環】として出演できることになりとても光栄です。

今回の役はオペラ歌手として、そして一人の女性として、あまりにも学ぶべきことが多く、自分の活動や生活においても財産となりうるような経験をさせていただいております。真心と初心を忘れず、撮影スタッフ様たちと限られた時間の中で最高のものを作り出せるよう努めたい所存です。

ところで柴咲コウさんが演ずる【双浦環】のモデルは実在の人物で三浦環さんです。

柴咲コウさんが演ずる双浦環は「三浦環」がモデル

柴咲コウさんが演ずる「双浦環」は実在したオペラ歌手「三浦環」がモデルになっているそうです。

ただ、「エール」はあくまでもドラマですので、多少脚色された史実とは違う面があるようです。

では実在した三浦環とはどんな人物だったのでしょうか。

「三浦環」は1884年生まれで、日本で初めて国際的に認められたオペラ歌手です。

細かい経歴はWikipediaにお任せするとして、私としては三浦環の裏話的なことに興味があって調べてみました。

すると三浦環と自転車の面白いお話がありました。

三浦環と自転車

三浦環さんの自伝には次のような記述があります。

上野の音楽学校への通学ですが、私は前髪を赤いリボンで結んで、紫の矢絣の着物に海老茶の袴、靴を履いて自転車で芝から上野に通いました。当時女が自転車に乗るのは珍しく、殊に女学生で自転車に乗るのは私と、後で女の小学校の校長さんになった木内キヤウさん位だったので大変な評判で自転車美人だなんて新聞は書きたてる(略)」(三浦環、吉本明光『三浦環のお蝶夫人』音楽之友社、1955)。

女性が自転車で芸大に通学するということは当時は大変なことだったのですね。

三浦環さんは大柄な女性のようでしたので、見栄えもしたでしょうね。

先に三浦環は滝廉太郎を教えた、と書きましたが、滝廉太郎は三浦環より2歳だけ年下だったそうです。

そして自転車に乗る三浦環をからかって、通せんぼしたりしたそうですよ、あの音楽の教科書の中では真面目そうな顔をした滝廉太郎先生が!

自らの道を選んで離婚

三浦環さんは1907年に離婚をしています。

この時三浦環さんは芸大の助教授に就任したのですが、夫であった藤井善一氏が赴任先の仙台に環を連れて行こうとしました。

が、環は音楽家としての自分の人生を選んで離婚したのです。

離婚後は、既に有名歌手だった三浦環はモテモテだったそうですよ。

その後、音楽に理解ある男性と再婚しました。

柴咲コウさん演ずる双浦環=三浦環

以上のような裏話的エピソードを聞くと、これから「エール」の中で重要な役回りとなる柴咲コウさんの演技がまた面白く注目できるような気がします。

オペラ歌手として世界的実力を持ち、パワフルな人生を歩む三浦環が古関裕而ご夫妻にどのようにかかわって来るのかも楽しみです。

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