ちぎりぱんを焼いてクリスマスツリーを手作りする方法!

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ちぎりパンとは

小さく丸めたパン生地をくっつけて焼き、焼成後、ナイフでカットするのではなく手でちぎるようにして食べたい分だけ取ってたべられるようなパンをちぎりパンと言います。

ハムロールのちぎりパン

人気のちぎりパンの魅力

「ちぎりパン」の人気が話題になって数年、その人気は衰えることがありません。

食パンのような大きなパンを食べる時は、パン切りナイフなどでカットして食べますが、ちぎりパンは食べやすい大きさに分割をして成型をするので、ナイフが要りません。食べたい分だけ気軽に手でちぎることができるのが魅力です。

私が主催するパン教室でも、今まで何度かちぎりパンを作りました。これはパン作りの上でとっても勉強になること、そして見た目の可愛らしさ、食べやすさ、バリエーションの豊かさ、などから生徒さんにとても人気があります。

竹炭のちぎりパン

パン作りの勉強としてのちぎりぱんの魅力

ちぎりパンをパン教室でレッスンすると、先生にとってとても嬉しいことがあります。それは、このちぎりパンの製法にパン作りの基本練習が凝縮しているからです。

私のパン教室では、ちぎりパンを作るときは20㎝×20㎝の型に入れて、4×4=16個の分割でパンを作ることが多いです。

ということは16個のパンの分割丸め、という作業が当然のごとくあるのです。

①16個のパン生地をスケッパーで同じgに分割すること

②16個のパン生地を同じ大きさに丸めること

この作業は文字で書くと何となく簡単に思えますが、いざやってみると大変!その証拠に作業中の生徒さんたちの多くはほとんど無言になり「必死」です。これは、生徒さんたちのパン作りの上達を望む私にとって「教師冥利に尽きる時間」です。多分、生徒さんたちパン以外のことは何も考えていないくらいの集中力をもって作業に当たられています。これは素晴らしいことです。

そして16個の丸めの作業が終わったあと、私の評が待っています。何年もキャリアのある方は直すことなど無くなるのですが、パン作りを始めて間もない方は、すべて同じgの生地を丸めているにも関わらず丸めた後の大きさがマチマチだったりします。

「これは大きいですね。でもこちらは小さいでしょう?」と評すると、「あ、そうなんです!」と皆さまそのことに既にお気づきでいらっしゃいます。

「すべて同じ大きさに丸めましょうね」と言うと一瞬の間を置いて「大きいものはパンをカットして小さくしますか?」と私が慌てるような言葉が生徒さんから帰ってきました。「いいえ、gは同じにしてあるのですから、カットはせず、大きなものをもう一度丸めてみましょう。」

そして大きなものを丸め直してみると「あ!本当だ!小さくなった!」と喜んで(?)いらっしゃいます。

このように、分割したすべてのパン生地を同じを同じ大きさに丸めるということは難しいのです。けれど、それはキャリア次第で、簡単にできるようになることでもあるのです。

コーンブレーッドのちぎりパン

クリスマスツリーを型どったちぎりパンの作り方

ちぎりパンのバリエーションはたくさんありますが、その中で簡単でそしてクリスマスの時期にとても喜ばれるクリスマスツリーをかたどったパンの作り方をご紹介しましょう。

<材料>

材料 ベーカーズ%
1 強力粉 100 150
2 イースト 2 3
3 2 3
4 砂糖 10 15
5 10 15
6 牛乳 73 109.5
7 無塩バター 10 15
8 合計 207 310.5

<製法>

1 ニーディング 20分
2 一次発酵 50分
3 分割
4 丸め 約19g×16個
5 ベンチタイム
6 成型
7 二次発酵 35分
8 焼成 170℃18分

 

<成型>

クリスマスツリーのちぎりパン

丸めた生地をトップが1個次の段に降りると2個、その下の段は3個、と1個ずつ増やしていく。そして、最後の1個はツリーの下の植木鉢になります。

1段目  1個

2段目  2個

3段目  3個

4段目  4個

5段目  5個

6段目  1個

トッピングにツリーのオーナメントをすると楽しいですね。

トッピングの例

①ドレンチェリー・アンゼリカ

②チーズ・ウインナー・オリーブ

また、パン生地の中に入れるフィリングも好みに応じて、レーズン、チョコチップ、チーズ等にしても変化があって良いです。

そして仕上げとして、植木鉢に当たる部分の一番下の丸め以外に粉糖を振り、雪に見立てます。

また、クリスマスのオーナメントからリボンなどをお借りして?クリスマスツリーのちぎりパンに飾ると、とても素敵なクリスマスツリーの完成です。

今年のクリスマスは、是非、テーブルの上のクリスマスツリーで楽しんでみてはいかがでしょう♪

 

 

 

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