フィギアスケートの鍵山優真選手、メキメキと実力をつけ北京オリンピクで大注目です。
鍵山優真選手のコーチを務めているのは鍵山優真選手の父親の正和さん。いつもリンクサイドにいて、鍵山優真選手にアドバイスをしている姿が印象的です。
#北京冬季オリンピック #フィギュアスケート 団体決勝。#鍵山優真 選手が男子フリーで自己ベストの演技。キスクラでは父の鍵山正和コーチと喜び合いました
写真特集でhttps://t.co/Fm4zVat4A4#Beijing2022 #北京2022 pic.twitter.com/I3XwcykqIf— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 6, 2022
このご時世でマスクをしているので、お顔全体を見ることができませんが、マスクから出ている目元が鍵山優真選手と父親の鍵山正和コーチがそっくりです。きっと鍵山優真選手の父親鍵山正和コーチのお若い頃と、今の鍵山優真選手は似ているんだろうな~と思います。
鍵山優真選手の父について。
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鍵山優真選手の父親 鍵山正和の若い頃
鍵山優真選手の父親もフィギアスケートのオリンピック選手
鍵山優真選手の父親鍵山正和さんは1971年生まれで、フィギアスケートの選手で、1992年アルベールビル大会、1994年リレハンメル大会に出場したオリンピック選手した。
現役を引退後はフィギアスケートのコーチとして、後進の育成に携わっています。そして鍵山優真選手のコーチとして北京オリンピックに同行しています。
若い頃の鍵山正和がイケメン!
そして鍵山優真選手の父親鍵山正和さんのお若い頃がとてもイケメンです。
この写真は鍵山正和さんが20歳の頃の画像です。とってもかっこいい!
<引用元 https://tjodj.com/>
今の鍵山優真選手とよく似ていますね。
パパち現役当時から知ってて
当時カッコイイなと思ってた💕
親子でオリンピックは胸アツ🏅🇯🇵
目元だけ似てないと思ってたけど
お写真並べる全て似てる❣️五輪男子フィギュア日本勢トップの2位でフリーへ…18歳の鍵山優真 父と二人三脚で歩んできたメダルへの道(東海テレビ)
https://t.co/TjpcBCfPLN— みきちぃ💛NOIR×NOIR🖤✨ (@kisaragi_22215) February 9, 2022
鍵山優真選手と父親の正和さんの若い頃の画像を並べてみると本当によく似ていますね。お二人とも身長が160㎝、と身長も同じだそうです。
鍵山優真選手の方が少し丸顔でしょうか。お父さんの若い頃の方が頬がシャープですね。だから、今少し頬がふっくらされたお父さんと、鍵山優真選手が並ぶと、より似ている気がします↓
【誌面見本】「Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス」 今季、目覚ましい活躍でスケート界に新風を吹き込んでいる #鍵山優真 選手と #鍵山正和 コーチの師弟対談。 指導者であり、父でもある正和コーチの言葉は、教え子への愛情に満ち溢れていました。 https://t.co/UdsryeHIDj pic.twitter.com/c2s8n7W7ib
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 5, 2020
鍵山優真選手と父親鍵山正和のスケートの滑り方もそっくり!
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そして鍵山優真選手の父親、鍵山正和さんが現役だったころの滑りを覚えている人が口々に言うことがあります。「鍵山優真選手とお父さんの鍵山正和さんの滑りもそっくり!」
見る人が見ると鍵山正和さんが復帰して滑っているかのようだと感じるそうです。
タッカー(Tucker)
ゆまちとパパちを共演させてみました🥺✨#鍵山優真 #鍵山正和※問題があれば削除致します。詳細はスレッドに記載 pic.twitter.com/H3hrlLBryT
— さだお😆 (@sadao0112) January 11, 2021
鍵山正和さんが現役時代にジャンプの着氷が柔らかいことで有名でした。
「猫足着氷」とまで言われた鍵山正和さんの着氷。それはジャンプ後に氷に着氷するとき、膝を深く曲げるだけでなく、あたかもバネがしくまれているように滑らかに動かすことができるのが特徴です。
そうすることによって流れもよくなり、また直氷の衝撃が吸収できて怪我の防止にもなるそうです。
そして父親の滑りと似ていると言われることに関して、鍵山優真選手は
「(正和コーチと)似ていると言われるのはすごくうれしいと思っています」
と語っています。
私も親の立場なのでわかるのですが、「親に似ていると言われて嬉しい」と言われることはなかなかできないことですし、親としてはそのセリフを言われたら嬉しいものです。
鍵山優真選手の父親の現役時代の成績
鍵山優真選手の父親鍵山正和さんもオリンピアンです。現役当時は華のある演技で大変な人気で、日本のフィギアスケートをけん引してきました。
残した成績も素晴らしいものです。
1992年アルベールビルオリンピック13位
1994年リレハンメルオリンピック12位
1994年世界選手権6位
世界6位まで上り詰めた鍵山正和さん。自らが持つ経験をすべて息子の鍵山優真選手に伝えています。
46歳の時に体調を崩し、現在も一部不自由な面がおありですが、常に鍵山優真選手に寄り添って北京五輪に臨みました。
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まとめ
フィギアスケートの鍵山優真選手は父親の鍵山正和さんがコーチをして指導を受けています。父親も2大会、オリンピックにフィギアスケートで参加したオリンピアンです。技術的精神的すべての面で、自らの経験を伝え親子で世界の頂点を目指します。