間宮祥太朗のピアノは吹き替え?弾き語りの腕前は上手いか下手か?

ドラマ

ファイトソングの間宮祥太朗さんの弾き語りが話題になっています。

木皿花枝(清原果耶)と芦田春樹(間宮祥太朗 まみやしょうたろう)、夏川慎吾(菊池風磨(Sexy Zone)の3人の恋の行方も気になりますが、まずは圧倒されたのは間宮祥太朗 さんのピアノの弾き語りです。

間宮祥太朗さんがこんなにきれいな声で、そしてピアノまで弾けるなんて知りませんでした。

でも、もしかしたらこのピアノと歌は吹き替え?今時、映像はパソコンでどのようにも合成することが可能だからこそちょっと疑ってしまいます。

間宮正太郎さんのピアノについて。

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間宮祥太朗 がピアノを弾くシーンは代役無し!

 

 

ファイトソングで一発屋のミュージシャン芦田春樹を演じる間宮祥太朗さんがピアノを弾いて歌うシーンは吹き替えではなく、ご自身がピアノを本当に弾いてそして歌っています。

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間宮祥太朗 のピアノの腕前は?

間宮祥太朗 のピアノ歴は?

間宮祥太朗さんはインタビューで、ピアノは小さい頃に習っていたけれどすぐにやめてしまったと話しています。 ピアノの習い事アルアル、ですね。日本中に「ピアノは小さい頃の習っていたけれどすぐにやめてしまった人」はたくさんいると思います。間宮祥太朗さんもそういう人の一人だったのですね。

「ファイトソング」の撮影に合わせてピアノの練習を始めた間宮祥太朗

そして今回「ファイトソング」で一発屋のミュージシャンを演ずるにあたってピアノで弾き語りをするシーンがあるとわかり、それに向けてピアノの練習を本格的に始めたそうです。また、ピアノの練習をすると同時に歌も練習を始めたそうです。

間宮祥太朗さんは実は以前からCMなどで歌うこともあったようなのですが、ミュージシャンとして木皿花枝が大切にしている勝負曲を弾き語りするときはかなり緊張を強いられた、とインタビューで語っていました。

ピアノを弾きながら意識を芝居にもっていくのがかなり難しかったそうです。

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ギターを弾くのが得意な間宮祥太朗

間宮祥太朗さんは実は以前からギターが得意でした。その腕前はかなりのもので朝ドラ「半分青い」でギターを弾いたときも話題になっていました。

間宮祥太朗さんにはギターが得意と言うことは音楽の素養があり、また両手の指が比較的スムーズに動くので、ピアノを大人になってから習う場合でも、かなり有利に働くと思います。

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間宮祥太朗 のように大人になってからピアノを習って上達するのか?

間宮祥太朗さんは「ファイトソング」の配役が決まってから本格的にピアノを習い始めたそうです。いくら子供の頃に少しやったとはいえ、ほぼ初心者からのスタートであったことは想像似に難くありません。

 

それでは、大人になってピアノを始めても上達は可能なのでしょうか?もしかしたら間宮祥太朗さんの弾き語りのシーンを見て、間宮祥太朗さんがこのドラマのためにピアノを本格的に始めた、と言うことを知った人が私も大人の趣味としてピアノを始めよう!と思うかもしれません。

実はわたくしの家にも埃をかぶったピアノがあります。娘が高校生の時までは弾いていましたが、あれから何年、ピアノの音を聞いていないでしょうか・・・。

勿体ないわ~と言うのと、私の大人の趣味としてもよいかもしれない・・・と間宮祥太朗さんの話を聞いて思い始めました・・・。

気になって詳しく調べてみました。

大人になってピアノを始めた人は上達しないか?

よくピアノは小さな子供のころから習わないと上達しないという言葉を聞きます。そうなると、大人がピアノを習っても上達しないような気がしてしまいます。

たとえばピアニストを目指すような人はそのことは一理あると思います。

けれど、大人になってからピアノを始めても十分上達できると言われています。

ただ大人になってピアノを始めたと気なかなか上達できない理由も確かに存在するのです。

大人がなかなかピアノが上達しない理由

大人のピアノの上達を阻むものが3つあるそうです。

子供でも基礎ができるようになるまで時間がかかる。

小さなうちからピアノを習いは初めても基礎の習得に時間がかかります。これを大人がやるのですからより一層の時間がかかります。つまりピアノを思い通りに弾けるようになるまで時間がかかるのです。多くの人はまずこの壁にぶつかって、いやになりがちです。

ピアノを毎日練習する時間が大人は無い

大人は仕事があたり家事があったり・・・好きとはいっても趣味の時間を確保するのもなかなか大変です。毎日コンスタントに練習をしてこそ上達が認められるピアノですから、時間があるときに練習する、という感じではなかなか上達できないのです。

ピアノを続けるモチベーションを保つことが難しい

子供はピアノを習っていると定期的に発表会などが開かれ、それに向けて一生懸命練習をします。また親御さんも「発表会が近いのだから練習しなさい」と叱咤激励をします。

大人は、趣味のピアノが弾けなくても一向に困らないとなるとなかなかピアノに対して、「上手になりたい」と言うモチベーションを保つことができなくなってしまうのです。

これを思うと、間宮祥太朗さんは仕事のドラマでピアノを弾く必要が必ずあるわけです。ある意味強力なモチベーションですよね。

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大人は何歳までに初めてどれくらい練習すれば上達が見込めるか

では大人は、何歳までにピアノを始めるべきでしょうか?

これは、何歳でも始めたいと思ったときに始めればよいそうです。遅すぎると言うことはない、と言うことです。

「大人のピアノ教室」には仕事を定年退職して時間に余裕ができた大人が、たくさん習いに来ていて、皆さまご自身のペーで上達している、とのこのとです。

そして初心者の大人がピアノを始めたとき半年頑張れば両手で初級の曲を弾けるようになると言われています。あまり練習時間が取れない大人でも一年頑張れば弾けるようになるそうです。

 

大人になってピアノを始めた人が上達するために何をするべきか

では大人になってピアノを始めた人はどうすればピアノが上達するのででしょうか。いくつかのポイントがあり、それを抑えれば間宮祥太朗 さんのように大人になってもピアノが上達できると言われています。

ピアノ教室に通う

やはり独学での練習は、上達しにくくなる傾向があります。ピアノ教室に通ってプロにきちんと習うのが挫折をしない一番の方法のようです。

片手の練習をするところから

片手の練習というのはなかなかじれったくて忍耐を強いられますが、ここは避けられないところです。焦らず片手の練習から始めましょう。片手ずつ、両方の指の動きができるようになったら両手の練習に移行するのが良いようです。

ゆっくりしたテンポで

たとえアップテンポな曲であっての初めから早いテンポの練習は無理があります。ゆっくり確実に弾けるようになったら徐々にテンポを上げていきましょう。

 

間宮祥太朗さんの場合、朝ドラの話があった段階でおそらくは速攻でピアノを習い始めたと思います。幼少時に少しピアノを弾いていたこと、そしてギターを弾いて音楽的素養があったこと、またドラマの主演としてピアノを弾くという目標があったこと、等の様々な要素が絡み合って、短期間で驚くほど上達していったのではないかと思われます。

 

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 間宮祥太朗 が歌う「スタートライン」

「ファイトソング」の中で間宮祥太朗さんが歌う曲は、Perfumeが歌っていた「STAR TRAIN」という曲です。

間宮祥太朗さんがうたう「ファイトソング」の「スタートライン」の動画はこちら↓

Perfumeが歌っていた「STAR TRAIN」とは曲調が違うので、ぴんと来ない人が多かったようですね。歌う人が違うとこうもイメージが違うのかと思います。

でも

どちらも素敵な「スタートライン」です。


「ファイトソング」で間宮祥太朗さんが演じる芦田春樹が「スタートライン」を弾き語りするのを聞いていた木皿花枝(清原果耶さん)は感動してハラハラと涙を流すシーンがありました。あれは美しい涙でした。

幼いころから過酷な運命に翻弄されながらも必死に自分で道を切り開いてきた木皿花枝が、さらにつらい運命を告知された後のこの美しい弾き語りです。心に響きますよね。

これからも間宮祥太朗さんのピアノを弾くシーンが楽しみです!

 

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